【猿島】日本一周とことこ旅日記

神奈川といえば、みなとみらいの都市風景や箱根、湘南などが良く取り上げられますが・・

今回は横須賀の中心地からフェリーで行ける、東京湾に浮かぶ唯一の無人の自然島、猿島を紹介します。

<歴史>
猿島はかつて旧日本軍の要塞だった島で民間人が入れる場所ではありませんでした。

第二次大戦後フェリーが航行してからも大規模な開発が行われていない島です。

そのため島内には豊かな自然と、旧日本軍の歴史的建造物が残り独特な雰囲気があります。
 

<猿島訪問地>

1.猿島へのアクセス

2.猿島の見所

□猿島
猿島へのアクセス

フェリー乗り場へ

京浜急行線の横須賀中央駅より徒歩15分ほどの場所にある三笠公園内にある新三笠桟橋から、フェリーで約10分。

発着場は三笠公園奥の金網のゲートの先にあります↑

三笠公園周辺は有料駐車場ですが、バイク・自転車は公園無料駐車場があります。

料金
フェリー代と入島代が必要です。

猿島行きのフェリー

横須賀市民と市外の人では料金が違います。

最大1000円の差がありますね(゚Д゚;)↑

フェリーの時間

猿島行き 帰り

9:30~
(1時間おきに運行)

最終16:30

9:45~
(1時間おきに運行)

最終17:00

※猿島は宿泊施設はなく、キャンプ泊も不可なので日帰りしかできません。




□猿島
猿島の見所

猿島に上陸。

猿島自体はそんなに大きな島ではないので、1時間ほどで探索することが出来ます。

猿島の主な楽しみ方は・・
・猿島海岸と長浜海岸で海水浴(コロナ感染予防で現在休止中)
・BBQ∼島内でBBQ機材を一式、レンタル可能(食材はなし)
・磯釣り
・要塞跡散策
・・・となっています。

今回は散策を楽しみました。


猿島の桟橋すぐに売店と休憩所があります↓

5月後半に行ったんですが暑くて・・。
散策を終えた人達でベンチはほぼ満席状態。

売店から5分ほど島内へ歩くと、すぐに日常とは異なる世界が待ってます。

壁に生えたコケがいい雰囲気を出しています。



赤色の壁と緑のコケそしてレンガ作りのトンネルがコラボ共演しています!
 
 
壁に象形文字のような落書きも個人的に大好き!
 
 
長いトンネルではありませんが、レンガ作りなので風情を感じます。
 
基本、壁のコケとトンネル、レンガの雰囲気が見所です。
以前ひとり旅で行ったカンボジアのシェムリアップにあるベンメリア遺跡ほど朽ち果てた雰囲気が圧倒はしてはいません。
 
でも貴重な史跡です。
 
散策コースの中で旧要塞跡がある所は一部なので海外で遺跡巡りの経験のある人は少し物足りなさを感じるかもしれませんね。
 
トンネルを抜け島の反対がに行くと磯があり、釣りを楽しんでいる人達もいます。
 
 
戦争の爪痕残る無人島で日常とはちょっと違う景色を見てはいかがでしょうか?
 
 
猿島を観光後には横須賀の「どぶ板通り」で買い物や戦艦がある三笠公園でものんびりしてはいかがでしょうか。
 

 

 

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