
<与那国島訪問地> 1.ティンダバナ 2.北牧場・馬鼻崎 3.久部良バリ 4.漁協食堂 6.日本最西端の碑 7.南牧場 |
ティンダバナ?どういう意味?
意味は「ティン=天、ダ=家、バナ=絶壁」という意味です。
空港近くから見え町のそばにある小高い山がそれです。

あまりにも異質的に岩肌がむき出しになっているので与那国島の神格化された存在のようにも感じます。
町から車で坂道を登り走ること5分で駐車場に到着。
歩いても10分位です。
GoogleMAPで直接ティンダバナを検索すると入口に案内されないので「ティンダバナ・イヌガン入口駐車場」で検索してください。
↓
>>GoogleMAP
そこから片道徒歩15分程度でティンダバナの景色を楽しむことができます。

ここティンダバナは与那国島では個人的に好きな観光スポットです。
アクセスが良くて奇景好きの人なら興奮する事と思います。

以前タイのクラビにひとり旅に行った時の景色にも少し似ているなあと思いました。
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岩肌も露骨に荒々しくて大好きです。
一番奥の展望台から見える町の見晴らしも最高です。
蚊が多いので蚊よけスプレー必須です。
冒頭にお伝えした穴場スポットを紹介します。
空港の横のゲートをくくって中に入ります。
このゲートがあるために多くの観光客は引き返します。
ゲートは車止めです。
中に入ると与那国島で一番広い北牧場です。
ここはとにかく広いので入ってきたゲートの方向を忘れないようにしましょう。
案内板はなく迷う事になりますよ(;’∀’)
北牧場の特徴は馬はもちろんですが、牛の数も多いです。

そして断崖絶壁の景観!
これ全部ひとり占めです。
そしてなにより穴場観光スポットに勧めた理由は、自然のままの牛の死体が放置されています。

良く見ると北牧場のそこら中に骨が散らばっていたりします。
与那国島の動物は管理者がいないので自然に朽ち果てていくのを放置する珍しいものが見れる島でもあります。
社会勉強にもなる場所なので是非訪問する事をおススメします。
あっ牛は正面に立つと威嚇してきますのでご注意を!
駐車場は特になく適当なスペースを見つけることになります。
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