前回は函館の観光スポットを巡りました。
今回は北海道西南部最後の訪問地、小樽を巡りたいと思います。
小樽はかつて港町として栄えノスタルジックな風景が残る小樽運河が人気の観光スポットになっています。
それでは小樽を見て行きましょう。
今回のコース~空港→室蘭→函館→小樽
<北海道西南部訪問地> 1.手宮線跡 2.小樽運河 5.リトルバレル |
街の中心に位置する宿泊所から歩いて街の散策に出かけました。
小樽は昔ながらの洋館が残る街で歩いていても楽しいです。
少し過去にタイムスリップしたような気分になります。
そんな歴史を感じる小樽の街の中にある廃線が手宮線跡です。
現在の散策路の長さは1.6km。
バングラディシュなど海外ひとり旅ではたまに線路上を歩き移動する事がありましたが
↓
海外ひとり旅バングラディシュ
日本で線路の上を歩ける貴重なスポットだと思います。
入場料もなく日常の風景の中にあります。
線路上を歩いていると謎の店舗を発見!
東南アジアにありそうな混沌とした外観(;・∀・)
カレー屋さんなどの飲食店です。
この店舗自体が観光スポットになりそうな独特の雰囲気。
大好きです。
気軽に訪問できる観光スポットなので是非訪問してみてください。
小樽に来たらマストスポットなのが小樽運河です。
懐かしさ漂う倉庫群と運河が見所です。
この情緒ある景色も過去には倉庫を取り壊し、運河を埋め立てるという政府の方針があったらしいです。
でもそれに異議を唱えた市民運動のお陰で現在の姿があるんですって。
それでも運河の半分は埋め立てられたんですけどね。
残ってよかった(;^ω^)
昼間の小樽運河を見た後に車で約15分の小樽祝津パノラマ展望台にやってきました。
この辺りは水族館や灯台など見所が凝縮したエリアです。
小樽運河エリアをひと通り楽しんだら祝津エリアがおススメです。
街からも近くて海岸沿いの景色を一望できます。
インスタを意識した映えスポットも用意されています。
車ですぐなので是非訪問してみてください。
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