旅に行ってたフィリピンエルニド最高気温30°c
ここ北海道女満別最低気温-10°c
気温差40℃!
面白い!!!!!
GAPというのが人生のスパイス。
GAPこそが人生の大事なファクター。
だからぼくは旅に出かけるんでしょうね(´◒`)
今回も旅から帰って寝込んでしまいました(~_~;)
疲れすぎて機内で寝る
まあ・・いつものパターンですけどね。
Elnidoの空港
ELNIDOの空港は広い空き地に簡易な小屋が検査場です。(^^;
小型飛行機
行きたくはないんですが一旦マニラを経由帰国です。
今回のマニラは数時間滞在ですが・・
やはり好きにはなれなかったですね(;’∀’)
市内のジプニー(20円くらい)
観光場所も特になく車の多さと空気の悪さが目立ちます。
以前よりもひどくなってる印象でした(◎_◎;)
ここはサンチャゴ要塞(入場料150円)
この辺一帯が旧市街地で外部の喧騒を少し忘れ癒してくれます。
ただこの外に出ると騒音で一気に疲れがでてきます。
そしてついにマニラで体調がピークに悪くなりダウン。
マニラベイwalkから見る沈む夕日が体調の悪いせいでやたら長く感じ・・
時を刻むように飛行機の時間までただただ沈むのを眺めていました。
観光は見に行く・・旅は知りに行く・・。
誰かと行く旅とは違い・・
その旅の進む自身の決断は人生の大きな財産になると信じ・・
また今度もひとり旅に出かけたいと思います。
早々にPortBartonを離れ目的の町ようやくELNIDOに到着。
いつもすぐ見つかる宿もハイシーズンでどこもいっぱい。
重たい荷物を背負い・・
1時間宿を歩き探し回り・・
ようやくキャンセルの1室発見OMPドミトリー
(520php/1500円)
早速翌日5つくらいあるツアーの中からTourAに参加
(1000php/2500円)
4~5の島をめぐるツアー。
海がっ!!!グリーン!!!!
透明っ!!!!!!
見たかった景色以上の景色が広がります。
特に・・
島に囲まれたラグーンを訪れた時は訪問者が一様に感嘆の声をあげてました。
そこでは神秘的な時間を静かに過ごしたかったのですが・・
次から次へと観光客の出入りが激しく・・
この贅沢なラグーンの場所を数分で・・
後ろ髪引かれる思いで去りました。
昼飯はBBQ・・黒く焦げた魚が印象的ですけどね(;^ω^)
CorongCorongBEACH
Elnidoの自然はすばらしい!
ただ町の中は溢れるヨーロピアンの観光客で好景気に湧き、
大急ぎで、人・排気ガスを出す乗り物が行きかう騒々しい町の印象でした。
Sabangの村は静かで散歩してても飽きない景色があります。
そこを離れるのは少し寂しかったですが・・
会うヨーロピアンみんながPortBarton村がいいというので・・
予定ではなく行くことに。
ありがたいことにSabang村には200php(450円)でバイキングも!
さあPortBarton村へ・・移動はTOYOTA車のバンで。
まだ道が舗装されていないので皆さんがTVで見るように・・
ガタガタの道をほぼ3~4時間揺れながら向かいます。
途中2回くらい休憩。
同席していた子供は吐いてました(;´∀`)
しかも車の中で・・。
あと10分で到着だったのに(;’∀’)
ここはPortBarton村のDEEP MOON Resortホテル
(1000/2500円)
この島自体・・朝から17:00まで電気が止まります。
なので部屋が若干暗いです。
コテージの部屋なので彼女と来ると、とてもいい雰囲気になりそうですね。
目の前にビーチがあり波の音が寝ていても聞こえます。
ただとらえ方によると・・波の音がうるさいです(;´∀`)
ビーチも奥の方を歩くと・・また遠浅(;^ω^)
PortBartonもSabangも沖縄の竹富島をなんか雑にした感じですね。
ぼくはSabang村の方が好きかな~。
ここはバイクタクシー、ジョエルの家。
フィリピンの一般家庭の家を見た事がなかったので楽しかったです。
でもあまり観光関係に従事している人と仲良くなりたくないんです。
“やさしさの対価は・・お金”
やさしさはサービスになります。
今回も別れ際にはもう少しお金をくれということになりまして・・
ツアーより安くなる予定でしたが・・
結局地下河川ツアーに参加するより支払いが高くついてしまいました・・(~_~;)
(一般ツアー代金約2000php/4500円)
そのジョエルのバイクで約2時間半地下河川に参加するため・・
SABANG村へ。
ここはSABANG村。
今回の旅で一番好きな村でした。
唯一・・騒音もなく空気も美味しくのどか。
目の前のボートに乗り
大勢のヨーロピアンが世界遺産河川ツアーへ出かけます。
僕が唯一の日本人でした。
ボートからはいる水しぶきでべちょべちょになりながら島に上陸。
海の透明度と断崖の岩肌に興奮。
体調が悪いのを忘れて・・いざ地下河川ツアーへ。
約40分くらいの観光ですかね・・。
トンネルの内のスケールの大きさに驚かされました。
こうもりが天井にぶらさがりお出迎え。
ヘッドホンの音声ガイドも全く耳に入らず見入ってました(^^;
ただ・・
そのあと・・ボートで帰ればよかったんですが・・
ヨーロピアンに誘われて・・
あえてジャングルトレッキング(有料200php/500円)で帰ることに。
約1時間半で元の船着き場に戻るんですが・・
なんの面白い景色もなくただただ歩く・・
体調が良くなかったのを思い出させられました(;’∀’)
パラワン島の中心ハブになるプエルトプリンセサという町。
ビーチ沿いだけは木でできた小屋、草木が生えて島の雰囲気をかもし出していますが・・
ちょっと中心に行くとコンクリートやショッピングモールのある都会。
島に来たのに都会か~ちょっと残念(;´∀`)
そして喉が痛くなる排気ガスと騒音は田舎なのにヒドイ。
この先帰国まではこの排気ガスと騒音が常に旅のお供(~_~;)
本日の宿はPalawan Villege Hotel.1泊700ペソ(1500円)
実はパラワン島の一般的なホテルにはホットシャワーという習慣がないらしく・・
この先帰国まで水シャワー。
水回りはこんな感じです↓
暑いフィリピンも昼間だけで夜になると長袖でちょうどいいくらいです。
それで水シャワーはキツイな~(~_~;)
泳ぎに行ったビーチもびっくりするくらい遠浅で・・
おそらく、ひとり旅史上・・一番の遠浅ビーチ。
海水パンツを着て干潟に泳ぎに来たような少し小恥ずかしい気分になりました。
あ~せめて天気が良ければなあ~。
アジアの空気汚染交通騒音は理解してるつもりでしたが・・
2年ぶりの海外ひとり旅は体に堪えました。
早朝の出発
前日にLINEスタンプの修正で徹夜も原因でしたが(;’∀’)
フィリピンに着いてから口内炎と喉の痛みが続き・・
徐々に体が衰弱して旅の最後には下痢と共にダウン。
フィリピンの上空
それも笑えるほど日本に戻ると一気に回復。
日本に戻れた安堵感とストレスからの解放、そして美味しい空気。
バス内
日本と比べる対象のある国から帰国するとそのありがたさは思考を越えて今回のように体が素直に反応します。(´∀`)
それでもなぜ海外にひとりで行くのか・・
ローカル食堂
伝えるためでしょうね。
楽しいことはもちろん・・困ったときの人のやさしさ・・
どこの国にも悪い奴はいる。どこの国にもいい奴はいる。
さあまずは・・
フィリピンのパラワン島のプエルトプリンセサに行こう(^^)/
やっとフィリピンの秘境エルニドから帰ってきました。
実はスマホが海に水没して壊れまして・・むっちゃ大変でした。
おまけに体調も徐々に衰弱して帰りにはダウン。
でも帰ってきたら朗報が待ってました!
LINEスタンプ承認!!!(´∀`)
http://line.me/S/sticker/1388751
「ジャグリング」・「Mr.アパッチ」検索ワードでも出てくるのでチェックしてください。
LINEアニメーションスタンプ制作期間2カ月・・
ほんと大変だったけど・・・いい思い出だ(´∀`)
明日からのブログはフィリピン紀行。
I lost my phone in Palawan
I can’t contact
But I’m ok
Still traveling
Thx.
沖縄で美ら海といえば知ってる人も多いと思いますが..そのすぐ隣に備瀬があります。
妖精が住んでいそうな森のような場所↓
この備瀬…女子萌えの場所です。
森の散策は楽しいのはもちろん…
その木々が作るトンネルの絵のような風景はカメラに納めたくなります。
そのトンネル先に…
圧倒的で開放的な沖縄の青い海と空が待ってます。
さらにここで見る夕日は印象深いです。
初めて沖縄を訪れたとき…
ゲストハウスの大学生のメンバー4人と…
ここで夕日が沈むのを誰かが弾く三線の音色に…
本土で味わったことのない時間を過ごしました。
「沖縄っていいなぁ~。」
オレら4人は繰り返し同じこと言ってました。
その備瀬からさらに15分歩いた所にワルミがあります。
大きな岩山の間に見える青い海が完璧な構図で迎えてくれます。
干潮時にはもう少し周辺を歩けるらしい。
前回はここにお母さんとお姉さん達を連れてきて…
夕日が沈むまでゆっくりする予定だったのに…
ここに来る前にお母さんが沖縄で怪我をしてしまったんです(´Д` )(過去ブログ参照)
もうぼくの中に三線の音色が入っていて…
静かな沖縄の景色を見るとなんかウルウルします(^^;
もう10年くらい連続かな…
毎年きている沖縄。
何回も来ている沖縄でも今帰仁からの北部は行ったことがなく今回初めて行って見ました。
ヤンバルの自然に触れたい。
ここは大石林山↓
奇岩が作る自然芸術。
コースが4つありそれぞれに見える景色が違います。
それにしても大石林山こんなにも壮大で広いと思いませんでしたΣ( ̄ロ ̄lll)
岩が特徴的なコースがあれば、ガジュマルの木がメインのコース。
そして北部の地形が一望できるコース。
一回の入場料(約800円)でそれぞれのコースが堪能できます。
南部のパワースポット斎場御嶽(せいふぁーうたき)が…
1000個あるくらいの規模です(^^;
その帰りに見える夕日がとても綺麗で..
勝手に沖縄が僕を迎えてくれているように感じました。
ありがとう沖縄!(^-^*)