ホーチミンの観光といえば主に3つだと思います。
市内観光・メコン川ツアー・クチトンネル半日ツアー。
その中ではメコン川ツアーが自分的には一番のおススメ。
ツアー会社の多くはファングーラオ通りにあります。
ホテルでもツアーの申し込みはできますが、割高です。
ツアー価格は400,000ドン/1人(2,500円)ですが、ホテルだと650,000ドン(4,000円)でした。
日本でツアーを組むとさらに高く8,000円くらいすると思います。
どこのツアーも内容は同じです。
●ツアーコース
7:30 ホテルピックアップ
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9:30 Mekong Rest Stopにて休憩
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10:00 永長寺
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11:00 Cảng du thuyền Mỹ Tho港にてモーターボートで対岸へ
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11:30 ココナッツキャンディー工場見学
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12:30 小型ボートでメコンクルーズ
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13:00 ランチ
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13:30 小型ボートでトイソン島はちみつ工場見学
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14:00 メコン川手漕ぎボートクルーズ
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16:00 市内で解散
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・永長寺
宗教のテーマパークといってもいい、仏教寺院です。
建物の建築様式は中国とフランス両方の影響を受けていて、とてもモダンです。
寺院内には巨大な仏像が何体かあり、圧倒されます。
ベトナムの宗教は仏教なんですが、日本と同じく特に多くの人は宗教に縛られてはいないみたいです。
仏教といっても中国の影響を受けていたり、宗教が混ざり合っているらしいです。
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布袋さんのような表情がとてもほっこりさせられます。
涅槃像もあります。
タイに来たような気分になりますね。
入場無料。
個人でふらっとツアーに参加せずに来てもいいスポットですね。
・ココナッツキャンディー工場
次にモーターボートで対岸の島に向かいます。
まず、最初のボートです。
この茶色の川がメコン川です。
昨日の雨が嘘のように晴れてとても気持ちいい!
※ちなみに茶色の理由は流れが遅いので土砂などの堆積物が沈殿して川の色が茶色らしいです。
たった5分の乗船でやってきたのがココナッツキャンディー工場です。
地元の人はココナッツ島と言ってて❝Thien Ai Coconut Candy Oven❞という場所です。
島中にココナッツの殻が転がっています。
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工場では手作業でキャンディーが作られています。
こんなマニュアルな作業を今も行っているんだ!
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ココナッツキャンディーを試食。
♪ミルキーはママの味♪で有名なミルキーのキャンディーの味に似ていました!
もしかするとココナッツキャンディーからインスピレーションを得てミルキーがあの飴を作ったかも(^_^;)
再び小型のボートで狭い水路を進みます。
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この狭さ!秘境感満載!!感動!!!
・ランチ
ランチ会場に向かう途中、ミニ動物園を通ります。
巨大大蛇を首に巻いたり、ワニ釣りを15,000ドン(100円)で楽しむことができます。
魚の切り身をエサに子供ワニを釣るんですけど・・
子供とはいえ、力が強くてものすごい勢いで竿を持っていかれます!
大人のワニに噛まれたら逃げられないなあ・・・(;’∀’)
ランチはローカル色の強いおかずが多いです。
しかも各テーブルに出て来るおかずの量と品が違ってて、たまたま品数豊富ないいテーブルだったけど・・
さびしいテーブルのランチは一皿に数種のおかずとご飯がのっかている定食スタイルです。
違うテーブルには見た目がグロい大きな魚の丸揚げ料理!
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名前は象耳魚というらしいですが、この茶色メコン川に生息している魚です。
鱗まで揚げてるので表面がブツブツしてます。
ただ、美味で臭味なくタイの身そっくりの味です!
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