グアム旅行記<3泊4日>費用と観光コース

“Hafa Adai”先住民族チャモロの言葉で、こんにちはを意味する言葉です。

夏が好きな僕は、コロナ以前、冬の時期約2週間を暖かい海外で過ごすようにしていました。

今回は久しぶりに冬に日本を出国し3泊4日ですが、年間平均気温30℃前後の南国グアムにやってきました。

先に言います・・
個人的にはグアムはレンタカーで観光地を周るよりビーチでのんびり過ごすのが一番面白かったです!



<グアム>

1.出国入国・現地情報・市内へのアクセス・両替

2.ウェスティンホテルと一般的な観光ホテル

3.ドライブ観光コース1日目

4.ドライブ観光コース2日目

 
□グアム
出国入国・現地情報・市内へのアクセス・両替
●出国入国

日本とグアムは飛行機で約4時間

今回はユナイテッド航空のマイレージ片道20,000マイルでチケットを購入。
 
2024年2月現在、グアムはコロナの規制は一切なく、入国出国ともにスムーズでした。
 
※グアムのビザは観光目的で45日以内なら必要ありません。

 

グアム入国の際には、税関申告書がデジタル化されています。

 

搭乗の3日前から事前に申告書を記入していると簡単に入国できるようになっているので下記サイトで申し込みしましょう。

 

※日本も入国時、税関申告書デジタル化が導入され始めました。

同様に入国の際に申し込みしておけば楽ですよ。

Visit Japan Web|デジタル庁 (digital.go.jp)

●現地情報

現地の物価からお伝えします。

やっぱり高いっ!

すべて日本の2倍から3倍だと思ってください。

ランチは10ドル以下(現レート148円)があれば安いっ!と感じると思います。

 

ABC stores内
一番安い水でも1.5ℓで約1.8ドル(300円)



大き目のスナック菓子は・・
ABC stores内
約7ドル(1,100円)

 

一番驚いたのはポカリスエット
ABC stores内
1.5ℓで8.59ドル(1,300円)(;゚Д゚)

 

嘘だろっ!!!

 

ぼったくりのような値段設定です(;’∀’)
 




●市内へのアクセス

一般的には空港からタクシーとなります。

空港タクシー乗り場

タクシー料金は現在25ドルくらいです。
以前は20ドルくらいが主流だったみたいですが・・。
※他のブログではチップを払うと記事にしていますが、別に払う必要もありません。

タモン・タムニン地区までは公共の格安シャトルバスがあるのかと思いましたが、ありません。

そこでタクシー配車アプリ「STROLL」で行きました。

日本でスマホで事前にアカウントを作り、クレジット情報を入れれば現地で使えます。

料金が見えるので安心して使えました。

実際、STROLLを使い空港のタクシー乗り場まで来てもらい、そこからタムニン地区までは(約15分∼20分)19ドルでいけました。

チップの要求もありません。

※空港タクシーは勧誘が多く、STROLLでは事故が多いぞ!と言われました。
また、料金も定まらないので、使える方は割安な「STROLL」がおススメです。
●SIMお得情報
意外に知らない人が多いのがSIM事情です。

 

大体多くの人がWi-Fiを借りたり、現地SIMを購入したりすると思います。

 

しかし実は皆さんが今契約しているキャリアが、現地海外ローミングを無料で提供している場合があります。

 

僕自身は楽天モバイルなんですが、グアムで2GBまで無料で高速通信ができます。

 

その後は無料の低速ローミングになりますが、GoogleMapでネットつなぎっぱなしで最終日に2GBがなくなる容量です。

 

スマホの設定で海外ローミングをONにするだけです。
 
短期の旅行ならWi-FiもSIMも買う必要はないんです!
●両替
現地では、滞在中ほぼ現金を使うことがありません。

 

一部デデド朝市などのローカルな所は現金を使う所がありますが、すべてクレジットカード清算です。

 

万が一のため、少しでも現金があればいいと思って空港で現金を両替しました。

グアムの空港両替所
先に言います・・
グアムの空港で両替はやめておけっ!!!

 

3,000円だけ両替しましたが下記の明細書をご覧ください。

 

ドル円148円時、グアム空港での両替レートは168.8781円

 

約21円差(゚Д゚;)

 

日本円3,000円が2.76ドルの手数料も取られ、たった15ドル

 

マイクロネシアモール内の両替所でも両替レートは156.25円

 

グアムでは日本で両替するか、現地ATMかクレジットカードにしましょう!

 

クレジットカードの中でもアメックスは手数料が高いらしく、使えない時が何回もありました。

 


※グアムではJCBカードがおススメです。

JCBカードで支払うと免税店では10%の割引きがあったり、レストランでもJCBを見せると特典が付いてくることもあります。
 
また市内のシャトルバスもJCBのキャンペーンで無料になる事もあります。
 


続きを読む グアム旅行記<3泊4日>費用と観光コース

ホーチミン観光スポット~ベトナム

コロナ規制も大幅に緩和され多くの人が海外旅行に出かけています。

今回は6月後半から2泊3日の旅程で雨期のホーチミンに出かけました。
雨期5月~10月
乾季11月~4月

ベトナムのベストシーズンは北部・南部なら11月〜4月。
中部は1月〜7月です。



航空会社はキャンペーンを行っていた初めて乗るベトジェットエアです。
 

 

1人片道15,000円。安いっ!

ちなみにその時ANAは片道40,000円でした。
 
でも先に言いますけど・・
ベトジェットエアの遅延は日常茶飯事みたいです。
 
今回予約した飛行機も、行き1時間遅れで出発。
帰り2時間遅れで出発。
 
ベトジェットエアで来たホーチミンで出会った日本人に聞いても1時間遅れで来たと言ってました。
 
トランジットでは使わない方がよさそうですね(;’∀’)
 
それにしても安いイメージがあったベトナムも円安で安いとは感じませんでした!!(T_T)
 
むしろ日本の方が安いと感じました(;゚Д゚)
(当時1ドル=144円)
 
 
<ホーチミン>

1.現地情報・空港・市内アクセス

2.Jovia Hotel

3.メコン川ツアー

4.クチトンネル半日ツアー

5.市内観光


□ホーチミン
現地情報・空港・市内アクセス
 
日本から片道飛行時間約6時間。
ホーチミンの玄関口タンソンニャット国際空港に到着。
 
 
◇現地情報

 

・両替
通常、空港両替所は街中よりもレートが悪いです。

でもホーチミンでは空港のレートと街中のレートは大差ありませんでした。

むしろ空港で両替してた方が便利です。

空港内では3~4カ所両替できます。
(各両替所の両替誤差は200円程度)

・SIM
スマホSIMも空港内で何店舗かあります。
料金はデータプランで190,000ドン(1,200円)です。
 

データと電話番号取得する場合は280,000ドン(1,700円)。
期間は7日間となります。

SIMをゲットするとGrabアプリがいつでも使えるようになります。

街中の移動は流しのタクシーを捕まえるより格安で料金がわかるGrabタクシーが便利です。

事前にGrabアプリをDLし、現地SIMを使い効率よく移動しましょう。




・雨期のホーチミン
雨期といっても一日中雨が降る事はありませんでした。

通常、午前中から昼の2~3時くらいまでは暑くて晴天です。

そして3時を過ぎた途端一気に雨雲が増えて雨になります。

午後からは道路が冠水するほど土砂降りになったりします。

雨期は日本からレインコートを持参して、午前から活動するようにしましょう。

・空港から市内へ
空港にホテルの送迎をたのむ場合、約550,000ドン(3,300円)で頼めますが、結構な出費になります。
 
空港から市内へは109番バスが便利です。
1人15,000ドン(100円)で約30分で市内の中心まで行ってくれます。
 
 
市内から空港までもGoogleMapで最寄りの109バス停留所を探すといいと思います。
 
時間通り来ることは少ないと思いますが、10分程度待ってたらバスがきましたよ。
 
チケットは車内で切符スタッフに支払います。


 
□ホーチミン
Jovia Hotel
 
今回のホテルはJovia Hotel。
 
 
1泊約5,000円位のホテルです。
 
屋上には大きくはありませんが、プールがあります。
 
 
朝食はブッフェ。
 
 
日本じゃ、1泊2万円位しそうなホテルです。
 





マリオットホテルに泊まることもたまにあるんですが、マリオットとよく似たガラス張りの浴室。

 

夜はホーチミンの街の夜景を楽しめる屋上プールでのんびり、ホテルは市内の中心にあるのでどこに行くのも便利でしたよ。
 
近くには歩いて5分くらいに丸亀製麺とCOCO壱番、そしてベンタイン市場があります。
 
ホテル近くの両替所は下記Map参照
https://goo.gl/maps/qK8tPL7HuKVAT3v87
 


続きを読む ホーチミン観光スポット~ベトナム