◆アクセス
・Boltタクシー
メークロン鉄道市場から「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」へ行く場合、たまたま出会った日本人と4人でシェアをしてタクシーで行きました。
配車アプリBoltで片道20分運賃160THBでした。
1人40THBで済みました(;^_^A
・ロットゥー
定番の行き方として乗り合いバス・ロットゥーも出ています。
メークロン鉄道市場のバスターミナルに戻り、そこからロットゥーで向かいます。
乗車時間:20分・運賃50THB/1人
◆帰り
水上マーケットからバンコクへ帰る場合、水上マーケットの近くのバスターミナルからロットゥーバスが出ています。
「Bus Station to Maeklong (996)」 からバンコクまでは運賃たった80THB。
しかもメークロン鉄道市場を経由して帰ります。
便利!
水上マーケットを巡るパドルボート1隻1時間1,000THB(4,000円)します。
モーターボートとパドルボートならゆっくり進むパドルボートが絶対におススメです。
もしひとりならば、できれば水上マーケットのボートに乗る前に3∼4人の日本人に声をかけて乗れれば節約できるんですがね。
水っていいですよね!
ぼくは水に触れるだけで癒されます。
ただ水上のボートが多すぎて渋滞。
さらに狭い水路に排気ガスを出すモーターボートがたくさん行き交って風情が全くないんですよ。
なんでモーターボートを走らせているか全く理解できません。
お土産屋のおばさんもずっと排気ガスを吸わないように口を押えています。
水上マーケットは観光客向けのお土産商品ばかりです。
木でできた置物、伝統服、うちわなど。
買える物がないな~。
もっと水上に住む現地の人達の私生活が見れるのかなと思っていました(;’∀’)
ココナッツアイス60THBを購入。
大きなアイスボール2個がココナッツの実の中に入っていて食べごたえがありました!
これほんとおいしい!
1時間のボートでしたが、十分満足いく時間でした。
ただミャンマーでも水上マーケットを見ましたが、そこは地元の人達の生活のマーケットでした。
ここの水上マーケットは観光客用水上マーケット。
ちょっと残念(^_^;)
この日のホテルは「エリザベスホテル」
重厚感漂う老舗ホテルを思わせる落ち着いたロビー。
朝食ブッフェも付いて1泊4,000円。
部屋も広くて日本人が好きな浴槽も付いていました。
朝食ブッフェの種類も十分です。
チャトチャックミニバスターミナルが近いのでこのホテルにしました。
利便性もよくおススメホテル!
前述した「ザ ワン ラチャダー」マーケットは少し人が少なくさびれていましたが、ここ「チャトチャック市場」は昔から続く老舗マーケット。
週末に開催されるバンコク最大の公設市場です。
人も多く盛り上がっています!
マーケットはセクションごとに商品が異なります。
セクション1は世界の古本、セクション2~4はファッション、セクション5~6はヴィンテージアイテム、セクション7はアート、セクション11と13はペット用品、そしてセクション25~26にはインテリアアイテムが揃います。 |
歩いていて一番気に入ったのがガーリックパン30THB(120円)
美味しかった!!
日本帰国の前にプライオリティパスを使いラウンジでゆっくりする事にしました。
なんとスワンナプーム空港にはプライオリティパスで入れるラウンジが16カ所もあるんです!
プライオリティパスがあると空港ラウンジのサービスが無料で受けられます。
今回は2か所訪問しました。
◆Oman Air First & Business Class Lounge
出発するコンコースEに近かったのでとりあえず入ってみました。
落ち着いたシックな大人の雰囲気です。
空間は広くはなく、ブッフェの食事の種類も多くはありません。
10分位シャンパンを飲んでコンコースDにある「コーラルラウンジ」へ向かいました。
◆コーラルラウンジ
広い!!
ブッフェの種類も豊富!
シャワーを浴びてのんびりできました!
実はマッサージ15分が無料という唯一のサービスがあるんですが、予約が多すぎて受けることができませんでした(;’∀’)
※注意
LCCピーチで帰る場合3時間前のカウンターチェックインなので、それ以前に行ってもラウンジには入れません。
気をつけましょう!
◆最後に・・
タイに初めて行ったのは15年前。
当たり前ですが、その時よりもすごく発展しています。
クレジットカードで電車に乗れたり、配車アプリでタクシーが呼べるし、ホテルでは5G回線が使えました。
200~300枚ある写真や動画の転送が普通なら数時間放置する所、数十秒で終了。
物価もほぼ倍になっていました。
当時はクラクションの音がそこら中に鳴っていましたが、ほとんど聞きません。
その間日本の経済は足踏みをしていたんだと感じさせられました。
観光資源が豊富なタイの発展が今後も楽しみです。
その発展の過程を是非体感しにタイへ訪問してみてください。
何度来てもやっぱり楽しいタイ。
いつかはタイを一周したいですね!
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「タイ旅(3泊4日)∼メークロン鉄道市場<自力で行く>Part.4最終回」への1件のフィードバック