前回はタイの定番観光スポット「アユタヤ」をお届けしました。
今回は近年TVで取り上げられて一気に人気が出た「メークロン鉄道市場」そしてその近くの「水上マーケット」をツアーではなく、自力で行ってみました。
自力で行くと大きく節約できるし、冒険度が上がりさらに達成感もあるのでおススメです。
<タイ訪問地>
7.スワンナプーム空港プライオリティパス |
バンコクからメークロン鉄道市場までは前回「アユタヤ」自力で行くと同じく「Minibus Terminal」から出発します。
ロットゥーという乗り合いバスで向かいます。
北バスターミナルと間違わないように気をつけましょう。
Minibus Terminalへの最寄り駅は「Mo Chit」もしくは「Chatuchak Park」になります。
そこから徒歩だと遠いのでGrabタクシーで向かいます。
Minibus Terminalに着いたら、オレンジ色の建物のターミナルDでメークロン行きチケットが購入できます。
ターミナルにはセブンイレブンや食堂があります。
ロットゥーの出発時間は人数が揃ったら出発です。
メークロン鉄道市場までは運賃100THB(400円)所要時間2時間です。
途中で止まることなく目的地へ向かいます。
車に寄りますが、車内はむちゃくちゃ寒いので一枚羽織る物を用意しましょう。
降車場所はメークロン鉄道市場バスターミナル↓
そこからメークロン鉄道市場までは歩いてたった5分くらいです。
※注意
何もしらない観光客がバイクタクシーで向かっていましたが、たった5分ですよ。 |
※バンコクからツアーに入って来ると、ツアー代1人1,000THB(4,000円)します。
でも、自力で来ると水上マーケットも含め、交通費約300THB(1,200円)以内で来れてかなり節約になります。
バスターミナルから歩いて5分、突然賑やかな場所が現れます。
テーマパークではないので入場ゲートはありません。
いつの間にか「メークロン鉄道市場」に着いていた!
熱気と活気がスゴイ!!!
現役で使用している線路脇に野菜や果物などの商店が所狭しとひしめき合う鉄道市場です。
線路ギリギリ!
生魚や果物、スーパーで売っている日用品が線路横で販売されています。
鉄道が近づいてくると一気にテントを片付け始め、その場にいる観光客が一斉にスマホを構えます。
来たー!!
すっごいギリギリ!!!
マジでウケるんですけど(;^_^A
いや~おもしろい!
※ここを観光するのに鉄道が通る時刻表を知っている必要があります。
電車が見れる時刻表 | |
メークロン着 6:20 9:00 11:30 15:30 |
メークロン発 8:30 11:05 14:25 17:40 |
バンコクから日帰りで行く場合、早朝と最終を除くと6回しかチャンスがありません。
鉄道の中から撮影するメークロン鉄道市場もいいみたいなので、是非訪問してみてください。
「タイ旅(3泊4日)∼メークロン鉄道市場<自力で行く>Part.4最終回」への1件のフィードバック