という事で名前だけ聞いたことがある「タスマニア」に向かう事に決めました。
エアーズロック空港からシドニーに戻り、そこからまた飛行機でタスマニア空港です。

タスマニアの場所はマップの赤い所です。
<タスマニア訪問地>
2.ランセストン 4.セントクレア湖国立公園 |
・アクセス
シドニーからホバート空港まで2時間・飛行機代片道1.5万円前後です。 乗車運賃は、大人が片道A$19.50約30分乗車。 ネットで事前予約すると少しお得になります。 |
タスマニアのイメージといえば手付かずの自然。
ホバートの町は都会でした。
町がなく島全体が自然のイメージでしたが(;^_^A
日本に侍がいるような偏見でしたね(^_^;)
ホバートにある港の風景。
パースをもう少しのどかにしたような町です。
たまたま出会ったタスマニアに詳しい日本人に1か所だけ観光するならと聞いたところ…
「クレイドル山」と返ってきました。
ホバートに泊まらずその日のうちにクレイドル山のある「セントクレア湖国立公園」に向かいます。
もちろんツアーに参加せず片道2.5時間ランセストンという町でバスを乗り継ぎさらに2時間かかります。
まずはランセストンに向かいます。
REDLINEというバス会社→https://www.wearekinetic.com/au/launceston-north-east
片道運賃15AUDくらいです。
・ホテル
ランセストンに1泊します。
ローンセストン バックパッカーズ(YHA)です。
そこで出会った台湾の旅行者と近くのカタロクト峡谷へ行く事になりました。
台湾は以前ひとり旅で行ってたので話が盛り上がりました。
自分が旅行した「台東」はあまり日本人に知られていないので彼女たちも喜んでくれました。
・カタロクト峡谷
特に驚くような景色はなく、市民の憩いの場所と言う感じでした。
往復すると1時間位のハイキングコースがありますが、吊り橋まで来て戻りました。
その日の夜の晩御飯・・質素(^_^;)
オーストラリアで会う日本人はワーキングホリデーで働きに来ている人が殆どです。
YHAの掃除してた日本人は…
英語が話せませんでしたが時給2,800円(O_O)
英語が上手だともっと給料がいいらしいです。
農場で働いていた日本人達は差別のあるオーストラリア人の下で働き番号で呼ばれてたらしく…
その出会った日本人はフィフゥティーンでした(^^;;
さらにある日本人はいきなり情報もなくオーストラリアに来て…
仕事の探し方も分からない…
宿探しもわからないと、たくましい女性にも会いました。
それぞれみんな何とかなるんだよな。
やってみる行動力が大事って気づかされました!