前回は荒々しい自然が魅力の済州島をお届けしました。

今回は韓国の首都、「ソウル」をお届けします。

個人的には自然景観が大好きなので都会にはあまり興味はなかったんです。

でも情緒残る古都やおしゃれな街並みがある「ソウル」はとても素敵な町だといい意味で裏切られました。

そんな「ソウル」を今回ご紹介します。

ソウルの宿は「That House Hostel」

「Hongik University Station」駅から徒歩10分程度にあり利便性抜群。

おそらくソウルで一番安い宿になります。

１泊約1,000円のドミトリールーム。

シャワートイレ共有で簡単な朝食まで付いています。

安くてお得そしてオシャレ！

2017年に開業以来ソウルのランドマークになっている「ロッテワールドタワー」

近くから見るとさらにヤバい！

展望台の入場料は大人31,000KRW(3,100円)ですが、ソウルパスで購入すると2,400円と少し安いです。

今回はキャンペーンをしていて1,700円のチケットを入手。

展望台へ向かいます。

展望台から見るソウルの市街地は圧巻！

高層ビル群がレゴのようです。

さらにその上のレストランで日が沈みいく景色を楽しむ事に。

コーヒー1杯が1,500円位で高め。

夕日が照らすオレンジ色の光から高層ビルが光出す移り変わりの時間がとても美しい！

そして夜景！

感動！

ちょっと高めのレストランですがおススメスポットです。

ソウルで最も古い600年の歴史をもつ市場「南大門市場(ナンデムンシジャン)」に来ました。

キッチン用品・工芸品・お土産・食品・衣料・輸入品など、ありとあらゆる店舗がひしめき合い、東大門(トンデムン)一帯と並ぶソウルの二大ショッピングエリアのひとつです。

このエリアのエネルギーに圧倒。
ソウルに来たら一度は行くべき場所ですね！

結局何も買えなかった(;^_^A

●ANAビジネスクラス搭乗
初めて貯めたマイルでANAのビジネスクラスに搭乗しました。

その前に金浦空港のエアサイドにあるプライオリティパスで入れるラウンジ「Sky Hub Lounge」へ。

セキュリティチェックが終わってからゲート35付近です。

食事もあり雰囲気が明るくてとても快適、ただ残念なのがシャワーなし。

ビジネスクラスのエアーラインラウンジにも行ってきました。

実はそのラウンジの食事はプライオリティのラウンジよりも品数が少なくてすぐに戻りました(;^_^A

いよいよ搭乗です。

個室タイプの席です。
初めての座席に色々スイッチをいじりまくり。

↑ビジネスクラスBoeing777

ゆっくりリクライニングしていく座席にニヤニヤ。
席についてすぐにオーダーを取ってくれます。

早速シャンパン！

メインはブリの照り焼き。
感動の時間が成田に着くまでの約2時間半。

とても幸せな時間でした！

ソウルは勝手なイメージで単にビジネスビルしかない街かなと思いきや観光…食…買い物…全て豊富！

また、歩いていて所々に聞こえるk-popがカッコいい！
これは女子にウケる町だ！！！
訪問してみて納得、そして以前より韓国文化が好きになりました。

次回は南の町「釜山」をお届けします。