＜パラワン島訪問地＞ 1.ポートバートンへ ・アクセス 2.ホテル ・通りの様子 3.Itaytay beach 4.Bigaho Falls ・ポートバートン町の様子 ・White Beach

 

Sabangの町は静かで散歩してても飽きない景色がありました。

ここを離れるのは少し寂しかったですが・・
ここで会うヨーロピアンみんながPortBartonがいいというので予定していなかったですが行くことに！

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◆アクセス

さあPortBarton町へ
移動はTOYOTA車のバンでした。
まだ道が舗装されていないので皆さんがTVの旅番組で見るようなガタガタの道をほぼ3~4時間揺れながら向かいます。

運賃400ペソ/乗車時間４時間

途中2回くらい休憩。

同席していた子供は吐いてました(；´∀｀)
しかも車の中で袋を持っていなかったので最悪(；ﾟДﾟ)
あと10分で到着だったのに(;’∀’)

 

ここはPortBarton村の「DEEP MOON Resort」ホテル
（1泊1000ペソ/2500円）

コテージの部屋なのでとてもいい雰囲気！
この島自体、朝から17：00まで電気が止まります。

なので部屋が暗いです。

それにしても安価なのにリゾート感たっぷり！

目の前にビーチがあり波の音が寝ていても聞こえます。
ただとらえ方によると・・波の音がうるさいです(；´∀｀)

 

ホテルの裏にあるビーチ。
奥の方まで歩ける、また遠浅ビーチ（；^ω^）

プエルトプリンセサもそうでしたが、パラワン島自体ビーチは遠浅なのが特徴かもしれません。

観光客はそんなに多くはありません。
でも観光客のほとんどがヨーロピアンです。

ビーチの端っこの方に来るとマングローブと干やがったビーチがあり、そこでのんびりしていました。

PortBartonもSabangも沖縄の静かな竹富島をワイルドにした感じですね。

 

 

ポートバートンでは昼間ビーチでのんびりすること以外とくにやる事がなくて、またレンタルバイクを借りました。

レンタル代夕方まで300ペソ(800円)

2時間走るところにある「Bigaho Falls」へ向かいました。

道中ガタガタの土の上を走るのでパンクが怖い(;’∀’)
車通りも少なく、道を聞く人がいなくGoogle Mapしか頼れません。

無事到着！
地面のデコボコ道を見てください！
あれが2時間続きます(;’∀’)

駐車場から歩いて10分位の所に滝があります。
入場料は40ペソ(100円)
えっ入場料取るんだ！(;^_^A

この日は2~3組の観光客が泳いでいました。
フィリピン人は滝壺で泳ぐのが大好きな人達です。
僕は滝壺で泳ぐことをフィリピンで初めて経験しました(;^_^A

大きくて派手な滝ではありませんが、自力で来た滝なので感動！

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◆ポートバートン町の様子

ポートバートンは静かですが、Sabangに比べると華やかさが少ない印象です。

ホテルにはWiFiがなく、町全体もインターネット環境が整っていません。
なにせ昼間は電気が止まります！

パソコンでインターネットをつなげたい場合、町唯一のインターネットカフェに行くしかないんですね。
たまたま仕事の連絡でパソコンを使わなければいけなくて、少し困りました(;^_^A

この町では毎晩ビーチ沿いでカクテルパーティをしているので地元の人と触れ合える機会があります。

地元の人は見た目はヒップホッパーですが、見た目とは違って素朴な少年達という感じ。

この日はレゲエの音楽が流れ気軽に話ができて、アルコール飲料をおごってくれました。
サンキュー！

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◆White Beach

ホテルのある市街地から歩いたら約1時間。
地元の人が教えてくれた静かできれいなビーチが「White Beach」です。

整備された道路ではなくでこぼこ道。

途中、野牛や野ブタを発見！

のどかです！
歩いて行くヨーロピアンが沢山いますが、微妙に遠いのでレンタバイクで行きました。

入場料50ペソ(120円)。

少し遅い時間だったので人は少なかったですが、ヨーロピアンしかいないビーチです。

海の透明度はホテル近くのビーチより断然良かったですよ。
おススメ！

次回はフィリピンのエルニドをお届けします。

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