タイひとり旅∼プーケットPart.2最終回

前回Part.1ではプーケットのナイトライフをお届けしました。

日本ではなかなか見ることができないセクシャルなピンポンショー・ストリップショーは女性も入りやすく、それもプーケットの魅力だと思います。

今回はエメラルドグリーンにかがやく青い海が見られるアイランドホッピングツアーに参加しました。

※プーケットは同じタイの中でも物価は高くちょっと驚きました。

<プーケット訪問地>

1.ホテル

2.アイランドホッピングツアー

3.ワット・シャロン

4.プロンテープ岬

5.おおススメレストラン&バー

6.The Coral Executive Lounge
・最後に


□プーケット
ホテル

 

パトンビーチエリアの宿泊先は「Nicky’s Handlebar」

ここはむちゃくちゃおススメです!
テーマがあるエンタメホテルです。
そのテーマはバイクです。

部屋の内装はメタル調でハンドルの部品が使われていたり、プールのビーチチェアの脚がタイヤのホイールだったり。

至る所にバイクをインテリアに取り入れています。

とても面白いホテルです!

1泊5,000円位とテーマホテルの割には割安です。




□プーケット
アイランドホッピングツアー

 

プーケットに来たならその海の美しさを「アイランドホッピングツアー」で感じてください。

※市街地のビーチはそんなにきれいなビーチではありません(;’∀’)

観光ボートに乗って1日島巡りをします。

以前お伝えしたフィリピンのパラワン島に似たボートツアーです。

一般ツアー代2500TBH(7500円)

物価の高いプーケットのツアー会社を巡って1500TBH(4500円ブッフェランチ付き)で参加。

フィリピンでは2,500円くらいでアイランドホッピングツアーできたのに…。

最終日は最高に天気も良く、水に光が当たって青さが際立っています!

最高!

4島くらい巡ったかな。

猿がいるビーチに上陸。
ビーチに上陸する前からボートに猿が乗り込んできて、ボートのジュースを勝手に盗んでいくんですよ。

船内は大騒動(;^ω^)

砂浜の白さが特徴のビーチに行ったり・・。
(この日はすごく人が多かった!)

そしてスノーケリング!

エサをあげると魚が集まってきます。

体も突いてくるので痛い!(;^ω^)

でも楽しい!

昼食のブッフェ。
ツアーの昼食って量が少ないんですが、意外にみんな食べないのでその分お腹いっぱいになりました。

とても楽しいツアーなのでおススメ!!




□プーケット
ワット・シャロン

 

レンタルバイクでパトンビーチから南に約45分下った所にプーケットで一番大きい「ワット・シャロン」寺院があります。

ワット シャロンは19世紀初頭に建てられたプーケット最大の仏教寺院です。

一般的なアクセスは公共交通がなく残念ながらタクシー1,000THB(4,000円)かソンテウチャーターしかありません(;’∀’)

村を救った三体の僧が祀られています。

タイ独特の金ぴかの像が沢山あり、とても楽しい寺院です。
個人的には大好きです。

入場料無料です。




□プーケット
プロンテープ岬

 

ワット・シャロンと同じ南に位置する「プロンテープ岬」
セットで巡るといいと思います。

パトンビーチからだとレンタバイクで1時間かかります。

プーケットで一番最南端の岬で夕日の名所です。

地元の方が多くサンセットを待っています。
坂を上がる手前にチェーンロープがありますが、関係なく進入していきます。

この日は雲が多くいい夕日は見れませんでしたけど、いい景色でした。

一見の価値あり!



□プーケット
おススメレストラン&バー

 

◆タイガーイン
プーケットのレストランでひときわ賑わっているのが「タイガーイン」

トラがテーマのレストランバーです。

落ち着いた雰囲気ではなく、プーケットらしいアゲアゲレストランです。
生演奏もあります。

食事の価格はプーケットが全体高くて、このレストランも例外ではなくコーラが300円。
ビールは400円くらい。

でもこの雰囲気でテーブルチャージもないので普通という感じ。

タイの価格から考えると高い!


◆Kudoビーチレストランバー

次に紹介するのはビーチにあるレストランです。

砂浜の上に大きな円形のソファで食事ができるとてもオシャレで癒される空間を提供している店です。

海の音、照明、ソファなど、全てがちょうど心地いい感じ。
バングラ通りのすぐ近くにありロケーションもいい。

バングラウォーキングストリートで盛り上がった後、ここに来れば最高でしょう。

ほんの少しだけさらに値段は高めです。




□プーケット
The Coral Executive Lounge

 

帰国の日は空港のラウンジでプライオリティパスを使い飛行機の時間までのんびり。

プーケットの空港は小さいんですが、プライオリティパスが使えるラウンジが国内線3つ、国際線2つあります。

ラウンジでの無料のブッフェが旅の1つの目的にもなっています。

国内線ラウンジだったので少し小さめの空間でしたが、堪能しました。


◆最後に
プーケットは同じタイでも物価が高いことが驚きでした。
それでも世界から人がやってきます。
人々を惹きつける自然観光資源が豊富なことと、男性だけではなく、女性にも風俗を明るく楽しめるタイならではの文化がプーケットには特にあります。

物価が高くても新しい経験をしたい人にはプーケットは誘惑的な選択肢のひとつだと思います。

いざっ!プーケットへ!



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