タイひとり旅∼プーケットPart.1

プーケットはタイの南部、アンダマン海に面するタイ最大の島。

エメラルドグリーンにかがやく青い海と豊かな自然が見どころの、世界でも有数のリゾート地です。

ただ同じタイの中でも物価は高くちょっと驚きました。

<プーケット訪問地>

1.プーケットへの行き方

2.ホテル

3.プーケットタウン
・駐禁

4.パトンビーチ・カロンビーチ

5.バングラウォーキングストリート
・ピンポンショー


□プーケット
プーケットへの行き方

 

日本からプーケットへの直行便はありません。
一度どこかの空港を経由する事になります。

今回はエア・アジア航空でマレーシア経由でプーケットへ到着。
航空代はキャンペーンで片道17,000円でゲットしました。
安っ!!

小さな空港です。

仮にバンコク経由だと下記の方法が2024年現在可能です。

バンコクからプーケットへの移動方法
移動手段 所要時間 金額 おすすめな人&特徴
飛行機 約1時間半~ 約1,300円~
※荷物代や座席代は別途かかります
最速で移動したい人、快適に過ごしたい
バス 約12時間~ 715バーツ(約3,074円) ゆっくり移動したい人
鉄道&バス 約14時間~ 約2,500円~ 安く移動できる、スラ―タニ―で乗り継ぎが必要
飛行機移動の場合の航空会社リスト
出発空港 運行会社 金額(片道)
ドンムアン空港 ①ノックエア
②タイ・エアアジア
③タイ・ライオン・エア
約3,544円~
※タイ・ライオン・エアの場合
スワンナプーム国際空港 ①タイ国際空港
②タイ・エアアジア
③タイ・べトジェットエア
④バンコクエアウェイズ
約1,300円~
※タイ・べトジェットエアの場合

プーケット国際空港は観光のメインとなる、プーケットタウンパトンビーチなどへは約1時間かかります。

料金はエアポートバスを利用すれば各地域行き一律100バーツ(約400円)なので安い。
相乗りバスもありましたが、600THBしました。

ただお客さんが集まるまでは出発しないので車内で30分待たされた(;’∀’)

帰りは早朝の便だったのでパトンビーチからGrabタクシーを利用しましたが空港まで1,000THB(4,000円)もしました

たかっ(;・∀・)




□プーケット
ホテル

 

初日の宿泊先は「ジャーニー ゲストハウス」

プーケットの観光拠点はオールドタウンと呼ばれている「プーケットタウン」かナイトライフが豊富なパトンビーチエリアになります。

ホテルはオールドタウンエリアにあります。
1泊約2,000円で簡単朝食付き。

部屋は広くてベッドがフカフカ。
ただ階段しかないので重たい荷物を持ってる人は注意が必要です。
ぼくはいつもリュック1つだけなので手軽。




□プーケット
プーケットタウン

 

プーケットの中でも人気の観光場所であるオールドタウン。

ただ雨期の平日という事なのか、実際に行ってみるとひと通りもなく閑散としていました。

海が大好きなのでレンタルバイクを借りてパトンビーチに行く事にしました。

◆駐禁

レンタルバイクは1日250THB(約1,000円)
バイクを借りるのには国際免許書とパスポート、そしてデポジット1,000THBが必要です。

※上記の写真の赤白の所にバイクを駐車すると駐禁です。

駐禁になるとバイクにチェーンをかけられます。
実はぼくのバイクもチェーンをかけられてしまいました。

駐禁!マジかっ!

この場合、バイクに張り付けられた紙を持って最寄り警察署に行き罰金500THB(2,000円)を払いチェーンを外してもらいます。

この駐禁になっている人のほとんどが外国人でした!

そんなの知らないよ~!!

プーケットは他のタイの観光地より厳しいので気をつけましょう!




□プーケット
パトンビーチ・カロンビーチ

 

プーケットで一番有名な「パトンビーチ」に来ました。

プーケットを紹介する広告にあるエメラルドグリーンの海を目にしたことがあると思います。
それはアイランドホッピングツアーで見るビーチです。

プーケットの町中の海はきれいではありません。
その代表がここパトンビーチです。

泳げるけど濁った海です。
天気のいい日にも見ましたが、微妙ですね。

ここは目の前がバングラウォーキングストリートなのでナイトライフと買い物で人が溢れて人目に付きやすいんでしょうね。

それよりおススメビーチは「カロンビーチ」です。

車でパトンビーチから南に15分下った所にあります。

水はすごく透明というわけでもないですが、明らかにパトンビーチよりきれいです。

充分気持ちよくバカンス気分で泳げるビーチです。

パラセーリンングなどのアクティビティが充実しています。

パラセーリンングの価格が1,000THB(4,000円)
しかもたった3分程度で終わってしまいました。

やはりプーケットは全体的に物価が高い!
観光客が多く、価格が高騰していてタイなのになんでも高いと感じました(;’∀’)



□プーケット
バングラウォーキングストリート

 

プーケットのナイトライフの中心「バングラウォーキングストリート」

昼間は買い物メインで人が多い。
夜は音楽が大音量で通りがクラブのように盛り上がります。

東南アジアどこに行ってもこういうバーストリートがあります。
パトンビーチの目の前です。

通りにあるBarやクラブ・ストリップ小屋など基本入場料は無料です。
店内の多くでポールダンスが流行っています。

ビールは大体小瓶200TBH(800円)/1杯
バンコクのカオサン通りより高いですね。
日本の鳥貴族の方が安い^^;


◆ピンポンショー

バングラ通りを男性が歩いていると客引きに100%声をかけられます。

ピンポンショーはどうだ?って。
なんだそれ?と行ってみることにしました。

入場料無料です。
ただワンドリンクが9,00TBH(3,600円)からなので気をつけましょう。
ドリンクに入場料が含まれているのか・・ややぼったくり!

※通りでは200TBH割引券を配布しています。

実際見ましたが意外にも女性客が半分くらいです。
ピンポンショーは名前の通り下半身を使ったショーですね^_^;
ピンポンを飛ばしたり、あそこで重りをぶら下げたり。

まぁ僕は出演者側なので見慣れていてあまり面白くありませんでした。
はじめての女性は喜ぶかな・・。
興味ある方は以前日本で僕が出演したサディスティックサーカスというショーがあるのでチェックしてみてください。

ここバングラ通りをわかりやすく言うと…
“男性の遊びを女の子も安心に明るく遊べる店が多い通り”

女性の皆さん…
皆さんの周りの男性という生き物がどういう風に楽しんでいるかを知ることができるチャンスです(笑)

次回Part.2はプーケットアイランドホッピングをお届けします。



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