タイひとり旅10日間∼ピピ島Part.3最終回

圧倒的な自然景観を持つクラビからボートに乗ってピピ島へ向かいます。

レオナルド・ディカプリオの映画「ビーチ」の撮影場所で一気に人気になりました。

やっとピピドン島(正式名)に行ける!!
ピピ島はいくつかの島の構成からなりピピ諸島の中心がピピドン島になります。

<ピピ島訪問地>

1.ピピ島への行き方

2.ピピ島上陸

3.ホテル

4.ピピ島観光情報
・夜のピピ島
・ロングビーチ
・ビューポイント
・最後に


□ピピ島
ピピ島への行き方

 

ピピ島へはプーケットとクラビからボートが出ています。

・プーケット発
ピピ島へはプーケットのラサダ港から出港するフェリーに乗る必要があります。

約2時間の船旅で、プーケット⇔ピピ島トンサイ港までの料金の
目安として、往復大人1,200バーツ(約4,800円)、子ども1100バーツ(約4,400円)になっています。

少しでも早くピピ島を訪れたいなら、スピードボートがおすすめ!
料金は往復1,500バーツ(約6,000円)と高めですが、1時間ほどでピピ島へアクセスできるので便利ですよ。

事前に予約することもできるので、チェックしてみてくださいね。


・クラビ発

クラビからピピ島へ向かうには、クローンジラ船着場からフェリーでのアクセス方法が一般的です。
クラビの中心街からクローンジラ船着場までの行き方は以下の通りです。

クラビ国際空港の場合(クローンジラ船着場まで)

時間 料金
タクシー 約30分~ 400バーツ(約1,679円)〜
ロットゥ(公共ミニバス) 約45分~ 90バーツ(約378円)〜
クローンジラ船着場

ピピ島へ行くための乗船港です。

チケットは事前に泊まったホテルで取ってもらいました。
たしか450THB(1,800円)でフェリーターミナルへの送りも付いていました。

約2時間の船旅です。
フェリーではデッキの先端に座ることもできるので一度は先端に行ってみましょう。

席は自由席です。

風が気持ちいい!!

※ピピドン島やマヤベイを訪れるときには、入島料が必要になります。
ピピドン島は20バーツ(約80円)、マヤベイは大人約400バーツ(約1,600円)です。




□ピピ島
ピピ島上陸

 

いよいよピピ島に上陸!
島の入り口で入島税20THB(80円)を払います。

多少の客引きがお客さんを待っています。
ホテルまでは砂の道なので大きなスーツケースを持参の人は有料で運んでくれるみたいです。

ツアー用のボートがずらっと並んでいます。

圧巻!

ピピ島のメインストリートはこのゲートをくくった島の周りに作られた道です。

高いビルはなく規模の小さな商店が並びます。

少し小さめの遊園地に来たような島全体に高揚感を感じます!

ここはまるでアミューズメントパークだ!楽しそう!



□ピピ島
ホテル

 

滞在中、ホテルを転々としたんですが、特徴のあるホテルをピックアップします。

◆トロピカルガーデンバンガロー

ピピ島で一番安いホテルです。
動画撮影のネタで宿泊予約しました。

1泊2,000円
ここのホテルの特徴は自然の中に溶け込むように木で作られてて手作り感があります。

ハンモックが各部屋の軒先にあります。

部屋は太陽の光が入ってこなくて薄暗い雰囲気。

施設内は増設を繰り返した結果なのか迷路のようになっていて面白い!

ただ島で一番安いという事で予約をしましたが、自分の部屋がカビ臭くて、すぐに別のホテルに移動しました。

でもホテルは原住民の家のようでとても面白いです!!


◆ピピ マイヤダ リゾート

上記のホテルより1,000円高いだけでリゾート感が一気に出ます。

フカフカのベッド。
1泊3,000円です。

朝食ブッフェが付いていてプールもあってオシャレ。

このクオリティなのに庶民的な価格でリゾート気分が味わえるならお得としか言いようがありません。


◆ピピ ナイスビーチ ホテル ヒップ

せっかく離島に来ているので、さらにリゾート感をお得に味わいたい人向けなのがこちら「ピピ ナイスビーチ ホテル ヒップ」

1泊6,500円

見る物がすべてラグジュアリーでした。
目の前にホテルビーチがあり、快適なソファとプール。

朝食ブッフェは品数豊富。

まさにお得!
日本にある2万円する外資系の高級ホテルと大差がありません。

1泊6,500円で2万円の価値を感じました。
おススメ!




□ピピ島
ピピ島観光名所

 

◆夜のピピ島

男性の皆さん夜は基本風俗的な物はありません。
プーケットに行きましょう(^_^;)

その代わり毎晩「Loh Dalum Beach」(ローダラムビーチ)でパーティが開催されています。

特に同じビーチでも盛り上がっている場所が「IBIZA POOL Party」が開催されている周辺はカオスです(^_^;)

水着姿でみんな酒を飲み、ビーチの開放的な雰囲気が盛り上げをあおっています。
ただ西洋人しかいなくてアジア人はその空気には中々馴染めないと思います。

ゲームをすれば無料のカクテル配っていたりします。

なぜかゲイやニューハーフのグループと仲良くなってずっと飲んでいした(;^_^A

彼がむちゃくちゃダンスがうまくて相当チップを稼いでましたね。

ピピ島に来た観光客はここで男女の出会いがあり、ピピ島ライフを楽しんでいるようです。


◆ロングビーチ

ピピ島の南、歩いて30分の所にあるビーチです。

周辺どこでも泳げるんですが、特に穴場的で静かなビーチとして人気です。

そのビーチに行くのにボートで5分で行けるらしいんですが、それまでの道中も楽しいので是非歩いて行くのをおススメします。

異国情緒たっぷり。
島ならではのゆっくりした時間を感じます。

人は少なめです。

実はここはヌーディストビーチでもあって多くはないですが、西洋人がトップレスでした(^_^;)

たまたまアジアに興味のあったスペイン人だったかな・・仲良くなりました。

その帰りに寄ったプール付きバーが雰囲気良かった!


ビューポイント

ピピ島で一番のおススメ観光スポットが「ビューポイント」展望台です。

中心地から歩いて20分で展望台に到着します。

日が暮れる前に展望台に到着しましょう。

島ではやることがないので、すでに多くの観光客が場所をキープして日が落ちるのを待っています。

島の輪郭がはっきり。
太陽が沈んでいくとともに周囲の色が変わっていく。

美しい!

町の明かりが灯り日が落ちます。
そうすると一気に人がいなくなります。

夜は街灯もないのでスマホのライトをたよりに降りて行きました。


◆最後に

ピピ島に数日いました。
アイランドホッピングツアーで周るのがメインのアトラクションになります。
島自体は何かあるという事ではなく、ないのを楽しむ島だと思います。
朝はゆっくり起きて昼間は散歩やビーチでのんびり。
夜はパーティを楽しむ。

そんな1日のルーティンです。

それでも全然飽きない島でした(^^)/

機会があれば行ってみてください!



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