タイひとり旅∼パタヤPart.2最終回

前回Part.1ではパタヤのナイトライフを紹介しました。

今回Part.2はレンタルバイクで観光名所を巡って来たので紹介したいと思います。

<パタヤ訪問地>

∼Part.1訪問地∼
1.パタヤへの行き方

2.ホテル

3.パタヤビーチ・ジョムティエンビーチ

4.ウォーキングストリート

∼Part.2訪問地∼
1.パタヤシティサイン

・カオプラタムナック

2.ワット・プラヤイ

3.カオシーチャン大仏壁画
・Suriya Land Coffee

4.サンクチュアリー・オブ・トゥルース




□パタヤ
パタヤシティサイン

 

アメリカハリウッドの山の中腹にあるHollywoodサインを見たことがある人も多いと思います。

それを連想させるサインが「パタヤシティサイン」という観光スポットです。

レンタルバイクで訪れました。
遠目からでもはっきりとサインが見れます!

このサインの下が公園になっていて大きなサインの下で撮影ができます。

アクセスはパタヤヒルからパタヤ港に降りてくる道の途中にあります。

↑自分も右下に写っているんですが、とても小さい!

パタヤシティサインとセットで周ってほしいのが、「カオプラタムナック」

◆カオプラタムナック

カオプラタムナックとは、パタヤのバリハイ埠頭裏にある小高い丘で、山頂からはパタヤビーチが一望できるパタヤの名所です。

おおっ・・いい景色!!!

そこに眺望を楽しめるカフェがあるのでおススメです!

とても贅沢な時間!!!

※アクセス

ハイキングとして麓から頂上までは歩いて1時間くらいです。

なるべく歩きたくない人は、ジョムティエン行きのソンテウに乗って、サードロードとの交差点で降りたら15分くらいで山頂に着きます。




□パタヤ
ワット・プラヤイ

 

通称ビッグ・ブッダとも呼ばれている「ワット・プラヤイ」というお寺に来ました。

「カオプラタムナック」から近いのでセットで周るのがおススメ。

ありがたいことに入場料無料。
服装のルールも特にありませんが、参拝者の配慮を考え自制しましょう。

金のブッタがまぶしい!
しかも大きくて迫力満点!

ただここのお寺のブッタの顔ってみんな表情豊かなんですよね!
というか顔が面白い!

思わず笑ってしまいました!

その他も個性的な金の像ばかりでお寺というよりテーマパークに来たみたいでした!

参拝に来て金の像を見て笑顔になれるってとても素敵なお寺だと思いました!

日本のお寺も、もっと個性的な像を作って参拝客を笑顔と笑いのある寺にした方が、祈りより幸せだなと思いました。

※アクセス

一般的にはバイタクか、ソンテウでパタヤヒルで降りそこから徒歩15分。
バイタク料金は80バーツ∼100バーツくらい。

 パタヤ市内のソンテウは、一律10バーツ。
ただソンテウをパタヤ中心部から片道チャーターすると200バーツくらい。



□パタヤ
カオシーチャン大仏壁画

 

パタヤ中心地からレンタルバイク(24時間200THB)で約40分の所にある「カオシーチャン大仏壁画」に来ました。

バイクで走っていると目の前に突然半分削れた山が現れます。

周りになにも高い物がないのできわっだっています!

迫力のある壁画は、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下(ラマ9世)の在位50周年を記念して1996年に作成されてものです。

特殊なレーザー技術を用いて仏像の輪郭を掘り、後に金箔がはめ込まれた世界最大の線縁仏像です。

すごい迫力!!!

一見の価値は十分にあります!
しかも入場料が無料です!

※アクセス

ソンテウが走っていないのでレンタルバイクができない場合、必然的にGrab一択になります。(往復500THBくらい)

近くにはノンヌット・トロピカルガーデン(入場料500THB∼1,200THB(ブッフェ・ショー付き)もあります)

トロピカルガーデンも行きたかったんですが、カオシーチャン大仏壁画に来た時間が遅くて行けませんでした(;^_^A


◆Suriya Land Coffee

カオシーチャン大仏壁画に向かう途中に巨大な雑貨店がありました!
ちょーおススメです!

日本のビレバンの郊外型大型店です。

中に入ると所狭しと雑貨が陳列されています。

品数がヤバい!

雑貨のテーマパークです!

カフェも併設しています。

そこで飲むスムージーが大きい!!!

顔の大きさのデカジョッキ!
50THB位だったかな。
安いっ!

穴場おススメスポットです!!!

□パタヤ
サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 

パタヤで個人的に一番おススメスポットがこちら「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」
寺院ではなく寺院風テーマパークです。

1981年8月13日より未だ建設が完成せず。

2025年までに完成することはないと予想されているため、別名「アジアのサグラダ・ファミリア」とも呼ばれております。

建築物でチーク材やハード材等を使用し、金属の釘を一切使わず建てられています。

しかも1人の実業家の私財で建てられています。

すごっ!

全てが木でできているので温かさを感じるのと同時に、木で細かく彫り多くの作品を作り続けている事に感服しました。

建築中につきヘルメットを被っての見学となります。

上記の写真を見てください!
全て木で彫られています。

圧巻!

※2024年1月現在、夜間でも拝観ができるようになりました。
夜のツアーのチケット窓口は17時開始、ツアーは18時30分から20時30分です。

※ドレスコードがあります。
うっかりNG対象の服で行ってしまった場合でも、200バーツのデポジット(保証金)を払えば貸衣装がレンタルできますのでご安心ください。

※アクセス

パタヤの中心地から北に20分の所にあります。
ソンテウは走っていない為、必然的にGrabタクシーが便利。
料金は片道100∼200THB程度を見ておくと良いです。

その他にもタイマッサージもあります。

さらに園内での民族舞踊ショー。

ここ1か所でタイを凝縮したようなテーマパークです。
大いに楽しめました。

  • 入場料:500バーツ(大人)、250バーツ(子供)、250バーツ(僧侶、司祭、障害者)
  • 象乗り:300バーツ(大人)、250バーツ(子供)
  • 乗馬:200バーツ(大人/子供)
  • 馬車:150バーツ(大人/子供)
  • 手漕ぎボート:300バーツ(大人/子供)
  • スピードボート:450バーツ(大人)、300バーツ(子供)
  • 足マッサージ:100バーツ(30分)
  • 写真撮影:100バーツ(写真のみ)、400バーツ(タイの民族衣装のレンタル)

世界各国の寺院を巡りましたが、木造建築でこんなにも規模が大きく、細かい細工は見たことがありません。

是非訪問してみてください!!




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