セブの留学後、さらに時間を作ってフィリピンのいろんな所を巡る事にしました。
ダバオの次はフィリピン人のリゾートエリア、「フィリピン最後の秘境」といわれているパラワン島にやってきました。
どんな島なのかこの目で見てみたいと思います。
セブで学んだ英語を実践するぞ!
<パラワン島訪問地>
1.空港から市内へ 2.ホテル 5.自力でアンダーグラウンドリバーへ |
パラワン島の中心プエルトプリンセサ空港に到着。
パラワン島の中心地「プエルトプリンセサ」はフィリピンの西に位置します。
マニラからパラワン島の玄関口「プエルトプリンセサ空港」へ。
セブパシフィック航空で片道5,000円、マニラからだと1時間半のフライトでやって来れます。
空港は小さく飛行機を降りて、空港へ歩いて行きます。
◆アクセス
空港からは基本バイクタクシーかトライシクルを使います。
値段交渉をしましょう!
目安は少し高いですが10分で行ける所100ペソ(250円)です。
空港前の通りに写真のようにトライシクルが待っています。
本日の宿は「Palawan Villege Hotel」1泊700ペソ(1500円)
空港の裏にあるので歩いて5分。
実はパラワン島の一般的な安宿にはホットシャワーという習慣がないらしくパラワン島にいる間ずっと水シャワーでした(゚Д゚;)
水回りはこんな感じです
↓
水シャワーはキツイな~(~_~;)
ホテルの一番のお気に入りスポットが中庭。
とても広く南国テイスト満点!
日本からたったひとり、プエルトプリンセサという町のホテルの中庭でのんびりハンモック(^_^;)
◆通りの様子
空港前の通りは両サイドに南国の木々が生えていて、小さなバラック小屋の商店が並びます。
このエリアの最も近い「Pristine Beach」に行きます。
早速海が見たい!!!!!
空港前の通りからトライシクルを借りてやってきました。
途中の道が舗装されていない砂利道。
それを10分間走って到着(;・∀・)
ビーチは入場料が必要で40ペソ(100円)
ちょーーーー遠浅。
おそらく、ひとり旅史上一番の遠浅ビーチ。
海水パンツを着て干潟に泳ぎに来たような少し小恥ずかしい気分になりました。
しかも雨が降っています(;’∀’)
天気が良ければいいビーチだと思います。
その横にはマングローブ群が自生しています。
おおっ!
根が生きているみたい!
特に海の家のようなものはなし。
地元のビーチという感じです。
ビーチから宿に戻る前に・・
バイクタクシーの人が家に来るか?というお誘いがあったので行く事にしました。
彼の名前はジョエル。
なぜか彼からサングラスを頂きました。
似合ってないなオレ(^_^;)
ジョエルの奥さんです。
家は木でできていて、一般的な家庭の家らしいです。
部屋は物が少なくシンプルです。
フィリピンの一般家庭の家を見た事がなかったので楽しかったです。
その日は・・・
ぼったくられることもなく少し団らんしてホテルまで送ってくれました。
せっかくなのでプエルトプリンセサで一番有名なアトラクション「アンダーグラウンドリバー」
鍾乳洞のツアーに行く為Sabangという町までジョエルにバイクをお願いしました。
→ページ2につづく
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