3週間フィリピン留学~オスロブPART.4

セブの留学先、3D Academy学校から個人的に3人メンバーを集め現地で先生と合流して5人でオスロブ観光をします。

日帰りで行ってきましたが、結構ハードなのでできれば1泊することをおススメします。

オスロブはどの学校でも週末ツアーで必ず募集がある定番の観光スポットです。

週末の過ごし方は英語の勉強もいいですが、あえて勉強を止めて外に出て英語の実践をしましょう!

英語はコミュニケーションのツールです。
勉強のための英語にならないように!

<オスロブ訪問地>

1.オスロブへ
・アクセス
・ホテル

2.オスロブ観光
・ジンベエザメツアー予約
・スミロン島
・ジンベエザメツアー

3.オスロブその他の観光スポット
・Aguinid Falls
・先生の自宅


□フィリピン
オスロブへ

 

◆アクセス

同じセブ島の南に位置します。
車で行くと約2時間半の場所にあります。

セブ市内からだとAM3時に起床!
タクシーでサウスバスターミナルへ行きます。
(タクシー代120php300円)

あとはバスターミナルでオスロブ行きのバスのチケットを買うだけです。

朝食はバスターミナルで軽食が買えます。

↑バス内の写真。

ここで注意!
バスはクーラーが効きすぎてびっくりするくらい寒いです!
クーラーなしバス・もしくは防寒着絶対必須!
(オスロブまで150php400円・約3時間)




□フィリピン
オスロブ観光

 

◆ジンベエザメツアー予約

オスロブは世界で唯一、世界最大の魚「ジンベイザメ」の餌付けに成功したということで「奇跡の漁村」と呼ばれているところです。

そのジンベエザメの遭遇率はなんと99%。
そのジンベエザメと一緒に泳げるアトラクションが一番人気です。

AM6時30に到着!朝日が綺麗!いい天気!↓

現地ではチケット待ちとツアー開始待ちの人達で溢れています!

ジンベイザメツアーは年々値段が高騰しているらしく料金は大人1人1000php(2500円)。

しかもこの日はフィリピンの連休で待ち時間がなんと5時間でした!




◆スミロン島

5時間の待ち時間の間に別のツアーに参加してスミロン島アイランドホッピングに行きました。

スミロン島はオスロブのさらに南に位置し、ボートで渡ります。

・スミロン島へのアクセス

もし自力で行くなら格安で行けます!

ジンベイウォッチングの場所からトライシクルで5分ほど、「ブルーウォーター港」より少し行った先に、地元民がスミロン島へ渡る港がありそこから出発します。

今回は上記のツアーボートで渡ります。

本日のメンバーです。
5人で行きましたがツアーボート代(1人300php700円)でした。

もし自力で行けばなんと1人50ペソ(150円)!

先生に任せてたけどツアー高すぎるよ(;・∀・)

乗船時間15分で渡れます。

スミロン島のほとんどを「ブルーウォーターホテル」が所有しているので、無料ビーチだけで遊んでいました。

海岸の形が特徴で海の透明度は抜群です!
この島だけで充分一日過ごせそうです。

水中カメラで撮影しても濁りなくきれいに撮影できます!

わ~お!

時間に余裕があれば訪れてほしい島ですね。



◆ジンベエザメツアー

さあいよいよジンベイザメツアーです。

ボートで出発して5分もすると黒いデカい物体が見えます。

ジンベエザメです!!

探してようやく会えるのかな・・と
思っていただけにあまりにもすぐに会えて拍子抜けです(^^;

海岸近くで餌付けに成功してるのですぐ会えます。

この日はとにかく人が多くボートから早く飛び込め~と、はっぱをかけられます。

動画も撮影しましたが、ほとんど人ばっかり映ってて落ち着いて楽しむというツアーではありませんでした(;’∀’)

以前オーストラリアのパースのビーチで泳いでたら自然のイルカに出会ってびっくりして怖くて泳げなかったのに・・

慌ただしいツアーのジンベエザメに全く恐怖を感じませんでした(^^;

約40分のツアー機会があればぜひ体感してください。

※ワンポイントアドバイス

ジンベイザメは毎朝エサを食べに来ているだけです。
そのため時間が経つほど、ジンベイザメもお腹がいっぱいになり沖に帰ってしまいます。

早い時間であるほどジンベイザメの数は多いため、セブ市内を3~4時頃に出発して、できるだけ早くオスロブに到着しましょう。




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