マレーシアは東南アジアに行く時にハブ(中心)となる国なので、何度も訪れています。
今回は訪れる人が多いクアラルンプールではなく、北部の島「ペナン島」をお届けします。
クアラルンプール本土から橋がかけられているので日本で言うと淡路島のような位置づけです。
<ペナン島訪問地>
5.バトゥ・フェリンギビーチ(Batu・Feringgi) |
マレーシアは公共交通が発達していますのでペナン島へも簡単にアクセスできます。
主なアクセス方法を取り上げます。
●飛行機
日本からはクアラルンプールやシンガポールを経由してペナン国際空港に到着できます。
クアラルンプールからは約1時間のフライトで、シンガポールからも同様に短時間でアクセス可能です。
※クアラルンプール⇔ペナン島往復飛行機代約10,000円
●長距離バス
クアラルンプールからペナン島へのバス移動は、長距離バスを利用します。
自分もこの行き方で行きました。
まず、クアラルンプールの主要バスターミナルであるバンダル・タシッ・スラタン駅に向かいましょう。
ここから多くのバスがペナン島へ出発しています。
バスのチケットはオンラインで購入することもできますが、当日現地で購入することも可能です。
バスの本数が多いので、スケジュールに合わせて柔軟に選べます。

ペナン島に到着したら、スンガイ・ニボンバスターミナルで下車します。
ここから市内へのアクセスも便利で、タクシーやGrabを利用して目的地に向かいましょう。
※乗車時間約5時間・運賃片道約40MYR(1,500円)
この宿はとても気に入っています。
というのも古い時代の中華的なインテリアがとてもおしゃれなんです。
昔の民家をイメージした映画のセットのような宿です。
シェアルームで、日本のカプセルホテルと似た作りです。
じつはたまたま歩いて見つけた宿なんです(^_^;)
1泊32MYR(約1.000円)
ペナン島の魅力はジョージタウンという世界遺産であるイギリス植民地時代の旧市街地です。
次回紹介する同じマレーシアのマラッカという街に似ています。
今回もバイクを借りて町を巡ります(レンタ代1日30MYR約1000円)
町には至る所に壁にアートがあります。
このジョージタウンの僕なりの楽しみ方は写真撮影だと思います。
散歩しながら広告のサイン、小物、建物等被写体が多くシャッター欲をかき立てられます。
ただガイドマップに載っている壁アートも、車が駐車していて見えなかったりと観光名所感ゼロの所も多々あります。
晩御飯は日本のフードコートのような複合店舗がある「RED Garden」で食事。
とても賑わっています。
そこで、なにも考えずにマレーシア産のSKOLビールを注文!
ビール1本が18MYR、1本約600~800円!
たかっ!
どこのローカルな屋台でもビールはむちゃくちゃ高いです。
税金の影響みたいです(゚Д゚)
でも・・自動販売機のジュースの値段は驚きました。
1MYR(約40∼50円)やすっ(゚д゚)!
晩御飯の2本目以降はジュースで乾杯(;^ω^)
ちなみにローカル屋台の焼きそばがむちゃくちゃおいしいです(3MYR100円)
ただ麺の量が日本の半玉です。
普通にレストラン入っても麺の量が少ない印象です。
それを考えればそんなに安くないかも・・・(;^ω^)