インドネシアひとり旅∼ジャカルタPart.1

ジョグジャカルタの後はインドネシアの首都ジャカルタにやってきました。

ちなみに2022年に首都遷都宣言があり、いつか「ヌサンタラ」に変わる予定です。

そんなジャカルタは近代的な都市とその発展に取り残された混沌としたエリアが混在する都市です。

いつもはレンタルバイクで移動するのですが、公共機関も発達していたので主にGrabバイクで移動していました。

※交通渋滞がひどいので車移動は避けた方がいいです。

今回は前半ジャカルタの中央部・後半北部を紹介します。

<ジャカルタ訪問地>

1.ひったくり

2.ホテル
・メルキュール ジャカルタ バタービア
Illigals Hotel & Club

3.モナス周辺
・イスティクラル大モスク
・カテドラル

4.Hause Rooftop Setiabudi


□ジャカルタ
ひったくり

 

ジャカルタの滞在最終日にスマホのひったくりに合いました。
ひったくりはひとり旅で3回目です。
日本では1回もひったくられたことないのに。

ひったくられた経験のある人はわかると思いますが、今までの楽しいその国の思い出が一気に嫌いになる瞬間です。

1回目の経験以降、海外に行く時はいつもスマホを2台持ってきています。

●海外保険の携行品保険「ひったくられた時にする事」

まずは最寄りの現地警察署に行き、上記の写真のように警察のハンコがある証明書をもらいましょう。

次に帰国後、ドキュメントを保険会社に提出、スマホ代を請求しましょう。

2,000円の手数料はかかりますが、時価でそのスマホのお金が振り込まれます。

●ひったくりの手口
夜0時くらいホテルに帰る途中、スマホのGoogleMapを見ながらホテルまで帰ってる途中で・・。

後ろから来た高校生くらいのバイクに乗った2人組に一気にひったくられました。

海外ではみなさんも気をつけましょう。



□ジャカルタ
空港から市内へ

 

①電車(スカイトレイン+空港鉄道レイリンク)

もっともおススメの行き方です。

3つのターミナルをつなぐ無料トレインで、市内をつなぐ空港駅(レイリンク駅)に停まります。

市内~空港間の運賃は70,000ルピア。

直接自動改札機にタッチして乗車出来るタップアンドゴーサービスもあります。

※自分はこの交通手段を使い行きました。


②メータータクシー

トラブルもあるしおススメしません。
市内まではおおよそ20万ルピア(2,000円)(別途高速料金)


➂空港~市内間バス

空港から市内をはじめ各方面行きのバスがあります。

ジャカルタ中心部で降りるなら「ガンビル駅」で降車。
ブロックM行きもあります。(料金は約4万ルピア)


④配車アプリGrab・Gojek

国際線ターミナル・国内線ターミナルの出口それぞれに乗り場があります。

国際線ターミナル・国内線ターミナルの出口それぞれに乗り場があります。

ジャカルタではGrabバイクに乗り慣れていた方がいいです。
渋滞を気にせず目的地に行けるので。

□ジャカルタ
ホテル

 

ジャカルタのお得なホテルは少し高い「メルキュール ジャカルタ バタービア」

そしてラブホテルのように広くて安価な「Illigals Hotel & Club」に宿泊しました。

●メルキュール ジャカルタ バタービア

1泊7,000円で宿泊できました。
日本の30,000円程度しそうな外資系の洗練されたホテルのようで値段以上の価値がありました。

トリプルベッドで浴室はガラス張り、マリオットホテルの様です。

マリオットなら1.5万円するのでは。

プールも付いています。

昼間観光が終わってプールサイドでのんびり。


Illigals Hotel & Club
ラブホテルのようなホテルでした。

1階にスターバックスがあり、町の中心、少し北側にあります。
どこに行くのも便利。

朝食付きで約3,000円。
しかもなぜか2人前。

やっぱりラブホテルのよう(;^_^A

シャワー室はおなじみ半透明です。

安価で広くて快適!




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