念願のトルコ!
東南アジアばっかり訪問してましたが、やっと念願のトルコです。
オリエンタルな文化が混じったトルコの旅がひとり旅を始めた頃からの夢でした(^_^;)
夢は自分で叶えるんだ!
<トルコ訪問地>
1.トルコへの行き方 3.スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク) ~Part.2~ |
日本からトルコへは、航空便でトルコ最大の都市であるイスタンブールを目指すのが主流です。
![](https://mr-apatch.com/travelworld/wp-content/uploads/2024/09/a07.jpg)
航空便は直行便と乗り換え便があり、直行便は羽田空港・関西空谷からANAとターキッシュエアラインズが就航。
フライト時間約13時間かかります。
往復航空券の相場は、エコノミークラスで24万7,000円〜30万2,000円となっています。
今回はアエロフロートという日本には馴染みのない航空会社の便でモスクワ経由しターキッシュエアラインズでトルコへ!
◆空港
空港着くなりいきなり世界最大規模の大きな空港に圧倒されました。
いや〜広すぎっでしょ!
そして入国審査の所に来てルービックキューブ機内に忘れた事に気づいて戻るのも遠いし、忘れ物センターへ。
インフォメーションセンター探すだけで大変!
結局ルービックキューブを諦めました(;’∀’)
◆空港から市内へ
トルコ・イスタンブール空港から市内までは、Havaist(空港バス)、タクシー、空港送迎チャーター、メトロ、レンタカーなど、5つの移動手段があります。
節約旅ならHavaist,メトロの2択だと思います。
下記のリストを参考にご自身にあった移動を検討してみて下さい。
移動手段 | 料金(スルタンアフメト地区まで) | 特徴 |
Havaist(空港バス) | 約1,012円 | ・もっとも一般的 ・チケットの購入方法が多彩 |
タクシー | 約5,210円 | ・目的地に直接アクセスできる ・グループでの移動に最適 |
空港送迎チャーター | 約5,990円~約26,400円 | ・待ち時間なしで移動できる ・事前予約で安心 |
メトロ | イスタンブールカード約350円+交通費約200円 | ・渋滞の影響がない ・ローカル感を味わえる |
レンタカー | 約3,330円~約20,000円/日 | ・移動の自由度が高い ・Trip.comの割引クーポンが利用できる |
※イスタンブール空港は、2019年4月に開港したトルコ最大の国際空港で、世界各国の路線が乗り入れています。
一方でサビハ・ギョクチェン空港はトルコの国内線がメイン。
●Havaist(空港バス)
今回は空港バスを利用しました。
目的のホテル辺りまで100分くらいかかるんですが運賃は200(800円)リラくらい。
バスの路線を探して、いつ来るかわかんないバスが来るまで30分くらい待ちました。
空港に夜10時に着いて入国の手続きなどして23:30。
バスが来たのが00:00過ぎ。
さらに市内のHavaistのバス停で下車してからホテルまでタクシーに乗り換え。
![](http://mr-apatch.com/blog/wp-content/uploads/img_20190706_0320554298516637637884104.jpg)
タクシーアプリBi-taksiをバスで相乗りしたトルコ人女性に教えてもらい夜中の2時に初タクシー!
知らない国で夜中のタクシー怖すぎる!
※基本トルコはとても治安はいいです。
ホテルには深夜の2:30に到着。
精神的にこたえた(ーー;)
今回の宿は「コートヤードバイマリオットウエスト」
観光の中心地、旧市街地から遠いマリオットホテルに宿泊。
朝起きたらホテルからの景色が美しくてびっくり!
イスタンブールのシティビュー!(^_-)-☆
わおっ!
深夜到着でシャワーも浴びずに爆睡(;^_^A
朝食はブッフェ。
朝食は生ハムやチーズ・オリーブなどヨーロッパスタイル。
トルコのご当地料理も提供されていました。
「スルタンアフメット地区(旧市街)」にある通称「ブルーモスク」。
この周辺は徒歩圏内の観光地が密集しています。
なんとブルーモスクは、他の多くのモスクと同様に「王の墓」や「マドラサ」と呼ばれるイスラム教育の学校、巡礼者のための「宿泊施設」、そしてイスラム教の祈りの場である文字通り「モスク」として利用されています。
宿泊施設にもなっているんですね(^_^)
このエリアはあちこちに歩いて行ける観光場所があります。
町全体に人が多くテーマパークのようです。
↑ブルーモスク内部
内部はそんなに広くはないですが天井のイズニックタイルは本当にキレイでした。
こんな立派なモスクですが入場無料。
※注意
この辺りは日本語で話しかけてくる怪しいトルコ人が多いので気をつけましょう。
もう閉まっているとか・・有料とか・・
実際僕も閉まっていると言われましたが、開いていました。
そういうトルコ人は大体カーペット売りなど店に誘ってきます。 一日で8人に声かけられました(;・∀・)
このおじさんが特にシツコかった!
↓
別れてからも3回会いその度に”friend!さぁ行こう!”(ーー;)
◆市内移動
イスタンブールカードを購入しましょう。
いわゆる日本のSuicaです。
60リラ(240円)がデポジット(カード返却時返金可能)なので100リラで購入すると、40リラが乗車賃として使用できます。
市内移動は主にメトロ・バス・メトロバス・トラム・タクシー・フェリーになります。
ちなみにホテルがある所からは旧市街地まで移動は大変でした。
ホテルの前のミニバスに乗り「Yenibosna」で下車。
それからMetroBusで「Cevizlibag」でトラムを3回乗り換えしました。
![](https://mr-apatch.com/travelworld/wp-content/uploads/2024/09/atram01.jpg)
通常は「Cevizlibag」でメトロに乗り換えて「Sultanahmet」で下車。
今回、むちゃくちゃ移動に迷った原因が・・・
行き先を英語で尋ねるんですが、意外に英語が通じないんですよ。
英語が話せる人は優しく教えてくれましたが、バスもMetroバスがあるのでメトロというんですよ。
地下鉄だと勘違いして混乱しました(*_*;
次もイスタンブールPart.2をお届けします。
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