1ヶ月インドひとり旅~ニューデリーPart.1

前回、バングラディシュひとり旅は・・
バングラの町の混沌さの中に生きるたくましくも、優しい、嘘がないバングラの人達をお伝えしました。

今回はその隣国インドをお伝えします。

インドといえばひとり旅の聖地といえる場所ではないでしょうか。

バングラと同様、混沌さがある一方、バングラと違って旅行者を狙った詐欺が多く、実際ぼくも何度も連れまわしやお金にまつわる嫌なトラブルに遭遇しました。

その経験があっても何度もインドに訪れています。

インドの魅力って何なのか、このブログを通じて知ってもらえればと思います。



<インド訪問地>

1.市内のアクセス・お得SIM情報

2.ホテル・鉄道の手配・メインバザールストリート


□インド
市内へのアクセス・お得SIM情報

日本からインドへは直行便だと約9時間のフライト。
首都ニューデリーにあるインディラ・ガンディー国際空港に昼に到着。

とてもきれいな空港。
勝手な偏見でインド空港もごちゃごちゃしているイメージがありました(;^_^A

空港にある手のオブジェは「mudra(手印)」というらしいです。
お釈迦様のような手に見えますが、宗教的な意味はないらしいです。

ビザ

観光目的などで最長60日を超えない範囲で滞在する場合は、空港到着時に査証を取得すること(Visa on arrival)が可能となりました。
料金は2,000INR(約4,000円)

アライバルビザよりも安いのが事前に取得できるe-visaです。
料金は30日以内10ドル(約1,600円)
https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html

空港は混むので事前に取得した方が安くていいです。

・空港から市内へアクセス

日本から到着するとターミナル3から市内に行く事になります。
一番トラブルがないのが地下鉄です。
空港
◆地下鉄
空港と市内を結ぶエアポートメトロ(通称オレンジラインとも呼ばれます)が、終点のニューデリー(New Delhi)駅まで通っています。
メトロのトークン切符

地下鉄の駅入り口は、ターミナル3のビルを出た向かいの建物にあります。

キレイな地下鉄車内

所要時間:20分
運行時間:4:45~23:15の間で10~30分間隔で運行
料金:空港~ニューデリー駅 60INR(120円)


◆エアポートバス
空港から中心街のコンノート・プレイスを経て終点のバスターミナル(ISBT=Inter State Bus Terminal)を結びます。
多くの旅行者はコンノート・プレイスで降ります。
乗り場はターミナル3の建物を出て18番の柱そばです。公共バスのDTC(Delhi Transport Corporation)が運行しています。

所要時間:コンノート・プレイスまで約50分、終点のISBTまで約1時間30分(道路状況によって大きく変わります)
運行時間:約30分おきに24時間運行
料金:75INR(150円)


◆プリペイド・メータータクシー
プリペイドタクシーは、到着ロビー内カウンターで目的地を伝えて事前に料金を払い、チケットを持って所定のタクシーに乗る方法です。
しかしトラブルが多く報告されており、あまりおすすめできません。
一方、ターミナル3には、メータータクシーも複数社が乗り入れています(Meru Cab、Mega Cabなど)。
空港に乗り入れるタクシーには、メーターが装備され、エアコンも完備されています。

料金目安:320~400INR(深夜の場合は割増料金あり)
所要時間:
約40分、ただし時間帯などによって大幅に変化


この日はたまたま乗り合わせた飛行機に日本人がいて彼女の迎えの車に同車してニューデリーに行けました。

ラッキー!(^^♪



◆お得SIM情報

多くの人がWi-Fiを借りたり、現地SIMを購入したりすると思います。
しかし実は皆さんが今契約しているキャリアが、現地海外ローミングを無料で提供している場合があります。

 

僕自身は楽天モバイルなんですが、インド2GBまで無料で高速通信ができます。
その後は無料の低速ローミングになりますが、GoogleMapなど4日間、多少節約しながら2GBがなくなる容量でした。

 

スマホの設定で海外ローミングをONにするだけです。
短期の旅行ならWi-FiもSIMも借りたり・買ったり必要はないんです!
楽天モバイル紹介QRコード。双方にポイントが入ります。

◆アマゾンSIM

データ通信だけなら日本でも現地で使えるSIMカードをAmazonで入手する事ができます。

8日間も使えて高速通信6GBまで。
使い切った後はスロー通信になります。

それで料金は2,000円前後なので安いです。
Wifiを借りるよりも利便性がいい。

https://amzn.asia/d/0fT2ZM7U

ページ2に続く↓




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