セブの留学後、さらに時間を作ってフィリピンのいろんな所を巡る事にしました。
パラワン島は「フィリピン最後の秘境」といわれ、アンダーグラウンドリバーツアーはその肩書にふさわしい冒険のようなツアーでした。
その後、訪問したポートバートンはとても静かな町。
だけど静か過ぎて退屈になり、パラワン島のほぼ最北端の町「エルニド」に向かいます。
セブで学んだ英語を実践するぞ!
<エルニド訪問地>
1.エルニドへ 2.ホテル 5.コロンコロンビーチ |
◆アクセス
ポートバートンからエルニドまでは乗り合いバスで約4時間500ペソ(1300円)。
更に遠いプエルトプリンセサからエルニドまで5時間半かかりますが、料金はほぼ一緒なんです。
夕方出発だったので周りが暗くなっています(;・∀・)
バンやバスはエルニドの「El Nido Transport Terminal」に大体到着します。
そこからは目の前にトライシクルドライバーが待ち構えていますので、値段交渉しましょう。
エルニドビーチがある市街地までは大体100ペソ(250円)。
※エルニドではトライシクルのルールで外国人は値段が高めに設定されているらしいです。
初めての町に夜に到着。
ひとり旅ではできるだけ初めての町に暗い時間には到着しないようにしていましたが、日程の都合上この時間に・・(;’∀’)
ホテルを予約せずに到着したので、夜にホテル探しから始まります。
ところがこの日はオンシーズンでどこも満室。
唯一空きがあったのが「ZEN Hostel OMP El Nido」
スタッフが若いしノリがいい!
1時間重たい荷物を背負ってやっと見つけました!
ドミトリールーム1泊520ペソ(1500円)
ドミトリーの部屋です。
ただ共有スペースではヨーロピアン達がピンポン玉を使ったアルコール一気飲みゲームで盛り上がっててうるさかった~。
さらに深夜、僕のドミトリー部屋で男女の営みが始まって寝れなかった(;^_^A
もう・・行き当たりばったりでホテルを決めるのは、さすがにやめようと思いました(^_^;)
夜に着いたエルニドの通りは爆音で音楽が流れ、ヨーロピアン達で溢れていました。
タイでいう「カオサン通り」です。
着いた日の夜は町を散策せず、翌日昼間に通りを散歩。
店がたくさん並んでいます。
その通りを離れると、目の前に断崖絶壁の山がそびえたってて、びっくり!(;゚Д゚)
おおっ!!!
周りを見ても高い山に囲まれています。
エルニドは山に囲まれた町なのです。
すごい!ロケーション!感動!