1ヶ月オーストラリアひとり旅~ダーウィンPART.6

前回はヒッピー文化が残るバイロンベイとニンビンの町をお届けしました。
急遽、飛行機のチケットが安かったのでダーウィンへ向かいました。
<ダーウィン訪問地>

1.ダーウィン空港から市内へ移動
・シャトルバス
・公共バス

2.ダーウィンYHA・アボリジニ

3.CULLEN BAY

4.リッチフィールド国立公園

◆偶然の景色

◆カジノ


□ダーウィン
ダーウィン空港から市内へ移動

ダーウィン空港から市内へのアクセスは主に2つ。
1つは一般的な行き方、もう一つは格安の方法。

◆空港シャトルバス

タクシー会社のBlue taxiが運行しているシャトルバス。
空港から宿泊先まで送迎してくれます。
少し高いですが、一番便利で乗り換えがありません。

運賃: 大人1人$15 家族(4人)$40
所要時間: 乗車する人数によって変動あり
乗り場: 到着出口をでてすぐ右手にあります。

◆公共バス

旅慣れしている人向け空港外にある公共バスで乗り換えもある格安移動手段です。
下記が公共バスのマップです。
たまに3番線が空港近く徒歩8分のバス停に止まる時があり、そのルートがあればラッキーです。

バス: 3番 
運賃: 片道$3
所要時間: 約1時間
最寄りのバス停: 空港から徒歩8分程・Charles Eaton Drive バス停




□ダーウィン
ダーウィンYHA・アボリジニ

 

◆ダーウィンYHA

宿泊先はダーウィン空港の南にある「ダーウィンYHA」(ユースホステル)です。
基本オーストラリアの宿泊はYHAです。

「YHA」はドイツで生まれた世界80カ所にある会員制の格安ホテルです。
ドミトリールームが多くて、自炊するキッチンがあったり、プールがあったりなど旅人にとって利便性のいい宿です。

食後、西洋人同士が集まり談笑しています↓

そもそもダーウィンは西洋人の観光客も少なく、アジア人なんてほぼ出会わなかったですね。

だからダーウィンは本当にしゃべる相手がいなくて・・

ひとりで食事をとっていました。

チ~ン!

一か月オーストラリア一周で一番孤独に過ごした町でした。

◆アボリジニ

オーストラリアは先住民アボリジニの土地です。
特にアボリジニが多く住んでいるのがここダーウィンです。

オーストラリア政府はアボリジニの土地を奪ったことを認め、アボリジニに生活費などの援助金を支払っています。

初めてアボリジニを見ましたけど・・見た目も怖かった!

というのも初めて見たアボリジニは背が高くて、手足が異常に長く裸足で歩き、目がうつろで人間と言い難いアボリジニでした。

援助金をもらっている一部のアボリジニはそのお金をドラッグやお酒に使い社会問題になっています。

実際、夜歩くと浮浪者のように徘徊するアボリジニや大声で叫んだり、外国人を威嚇するアボリジニもいます。

夜散歩していると、何度も酔っ払った、または薬をしたアボリジニが警察に連行するのを見かけました。

ぼくは一度アボリジニに遠目で何を言ってるかわかりませんけど怒鳴られました。

彼らは時に横柄で、時に子供っぽく「ここは俺達の土地だ」と言葉にしない語りを目で聞くこともあります。

もともと白人が来る前のオーストラリアには100万人のアボリジニがいたんですって。

白人によるアボリジニ狩りというお遊びではアボリジニの頭部をコレクションしていたらしい。

その事もあり7万人まで減少したんだって(゚Д゚;)



□バイロンベイ
CULLEN BAY

 

ダーウィンの癒しスポット「CULLEN BAY」はおススメスポットです。

ヨットが沢山停泊している港に芝生の広場があります。

その芝生から見る夕日の景色が有名です。
逆立ちしたり筋トレしてその時間まで待ちます。

ちょうど雨上がりで遠くにある雨雲から漏れる光が神々しかった!

あまりにも素敵だったので2日連続でこの港に来ました。

ルネサンス時代の絵画のような夕日の景色!
一生忘れられない景色に出会えました。

感動!




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