セブの留学Part.2~4まではセブの郊外観光スポットをお届けしました。
そんな遠くまで行くのはちょっとという学生の皆さんに、今回はセブ近郊の観光スポットをお届けします。
週末の過ごし方は英語の勉強もいいですが、あえて勉強を止めて外に出て英語の実践をしましょう!
英語はコミュニケーションのツールです。
勉強のための英語にならないように!
<セブ近郊訪問地> |
毎回ひとり旅で移動手段に使っているレンタルバイク。
今回もレンタルバイクを借りてセブ観光へ。
たまたま学校の近くにレンタルバイク屋さんがありました。

レンタル代500ペソ(1000円)/1日(要:国際免許)
※レンタバイクを借りない場合はジプニー・Grabで移動しましょう。
セブLahugエリアから北へ約30分「Temple of Leah」があります。
入場料120ペソ(300円)/1人。
ひとり旅の時も来ましたが、いつきても工事中なのでセブのサクラダファミリアと僕は言っています。
この施設なんとフィリピンの大富豪が個人の資産で建設しているです(゚Д゚)
その建設意味は愛する妻へ愛の証らしい・・。
なんとロマンチックな話なんでしょう!
そのいい話とは裏腹に人だかりができている像があります。
それがこの像。
この像は男性のシンボルがたくましく立っています!(笑)
特に女性のウケがよくて行列ができてました。(^_-)-☆
中世ヨーロッパに作られた教科書に載ってる裸のダビデ像のようだけど、こちらは大きな立っているシンボル!(;^_^A
いつかこの像も教科書に載る日が来るかもしれませんね。
施設内はとても開放的で景色もキレイな場所です。
建物の中には金のレイヤ(亡き妻)の像があります。
こんなロマンチックな話と施設なのに男性のシンボルが立っている像があるなんて違和感でしかない(;^_^A
ぜひTemple of Leahでこの像を見つけてください!
さらに北部にレンタバイクを走らせて着いたのがインスタ映え抜群「Sirao Garden」
好奇心をそそられる面白いオブジェが園内に点在しています。
セブのLahugからだとバイクで1時間くらいで行けます。
入場料たったの50ペソ(100円)
日本人に合いそうな”かわいい”をテーマにした花の庭園です。
庭園はきれいに手入れされていて管理が行き届いています。
英語の勉強に疲れた心を花が癒してくれるでしょう(;^_^A
入り口の通りにはずらっとは焼トウモロコシなどたくさん露店が並んでいて、そちらも楽しいですよ。
留学先のLahugエリアからバイクで約1時間半。
ハイキングにちょうどいい山「Mt.Manunggal」があります。
バイクでほぼ迷う事はないんですが、上記の写真の所で左に曲がらないといけないんですが、看板がなくてまっすぐ行ってしまいました。
フィリピンの道路は日本とは違う反対車線なので気をつけましょう。
頂上へ向かう途中の急勾配。
丸太をくぐったり、いいアトラクション!
登山入口から約40分歩くだけで頂上へ到着。
絶景が見れます!
ヤバッ!絶景!
過去に訪れたタスマニアのクレイドルマウンテンを小さくしたような山です。
鋭利な頂上・・少しでも足元を外すと大ケガです(;’∀’)
セブ市内から1時間半でこんな絶景に出会えるなんて!!
景色はマジで最高です!
でもなぜか強制的にガイド代が200ペソ(500円)徴収されました。
入口さえわかれば自分でも行けます。
入り口は写真の左側の所です。
200ペソは高いですよ。
日本の感覚では2,000円払って強制的にガイドをつけさせられている感じになります。
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