日本人にも近年とても人気になってるフィリピン英語留学。
その費用はオーストラリアの3分の1位。
セブは観光地としても人気。
休日はビーチへ行くこともでき、アクティビティも豊富。
セブの英語留学を実際に体験した体験談と周辺の観光情報をお届けします。
<セブ留学>
1.セブ空港から市内へ 2.「3D Academyスクール」 3.学校生活 4.留学前のワンポイント情報 |
<路線バス>
セブ空港からセブの中心部にある大型ショッピングモール「SM シティー セブ」まで路線バス(マイバス)があります。
空港からセブ市内までのバスは約20分間隔で運行しています。
路線バス乗り場はターミナル1になります。
日本からの直行便はターミナル2。
ターミナル2からターミナル1までは無料のプレミアム エアポートバス(通称 ブラックバス)を利用しましょう。
(MyBus運賃初乗り30ペソ(70円)~)
その後はタクシー・Grab・ジプニーを使い各自の目的へ向かいましょう。
<格安方法・ジプニー>
初めてフィリピンに来た人向けではありませんが、空港からジプニーに乗って市内へ行きます。
実際、僕はこの方法でセブシティに向かいました。
そのトータル費用2回乗り換えてなんと約20ペソ(50円)。
空港からは「MI05Aジプニー」(7∼10ペソ)が空港から出ています。
乗り場は「Mactan Cebu International Airport Terminal」。
目的地がセブシティなら何回か乗り換えが必要です。
一般的にはマクタン島「Lapu-Lapu City PUJ Terminal」まで行きセブシティ行き「23D」(7ペソ∼)に乗り換えです。
乗り換えをするたびにジプニー運賃が発生しますので、その都度支払ってください。
<Grab>
ホテルまで行ってくれるのでバスよりは値段が高いですが、一番ハードルが低いかもしれません。
事前にGrabアプリをスマホに入れ、クレジットカード情報を入れておけば、空港からの移動に使えます。
料金は空港からセブシティまで200~300ペソ(500~700円)くらい。
◆ジプニー(セブシティから空港へ)
ついでにセブシティからセブ空港に戻る格安方法です。
直通ジプニーはなく乗り換えが必要です。
まずはマンダウェ市の「パークモール」へ向かい、パークモールからマクタン島へつながるジプニーに乗りましょう。
「23」「MI-02B」です(15ペソ)
セブ・マクタン空港まで行く場合は“マリナモール”で降り、マリナモールの”セーブモア”というスーパーの近くに停まっている空港行きの黄色いジプニーに乗りかえます。
マリナモールから空港までは5分ほどで到着します(7ペソ)
とても面白いシステムのあるセブの英語学校「3D Academy」に3週間留学しました。
◆なぜこの学校?
- 街の中心にありどこに行くのにも便利。
- 買い物できるマーケットが隣接している。
- さらになんと一芸があると1ヶ月無料留学があります(2024年継続中)。
自身の持つ一芸をグローバルな世界へと導くために語学割引制度です。(^^)
↑卒業前に一芸披露の様子。
自分の一芸はジャグリングショーを英語で行いました。
※僕の場合は3週間なので特別割引20%にして頂きました。
◆料金
僕が3週間留学した時の費用になります。
◆現地支払い費用
・SSP(就学許可証)6,500ペソ(15,000円)(半年間有効)
・教科書代1,000ペソ~
オプション目安料金(任意)
・空港送迎 3,000円(空港から学校までの送迎/1人)
・追加授業(1コマ)500ペソ
・ルーム
学校の寮は6人部屋からホテルの個室まで対応しています。
僕は安い6人部屋で良かったんですが空きがなく、結局3人部屋にしました。
ルームメイトは日本人だったのでベッドの寝場所をジャンケンで決めました。
1人が頻繁に入れ替わってたまに台湾人・韓国人・そして中東の人だった。
中東の人が暑がりでクーラーがんがんつけっぱなしで寝るので、少しトラブルになりました。
結局、彼が部屋を移動になり解決しました。
◆食事
3食ブッフェ食べ放題です!!!
朝食からバイキング!
日本人に合う味で美味しいです(^^)
毎日食べすぎ…^_^;
その他の設備も整っててジムがあったり
毎日ダンスなどのワークショップがあったりして退屈はしないですね。
全て費用に込みです。
そして何よりもフィリピンの先生達は陽気でとても親切です!
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