前回はカッパドキアのレッドツアーに参加。
ツアーで周る景色は圧巻の一言。
今回はレンタルバイクを借り自分でカッパドキアを周る事にしました。
オリエンタルな文化が混じったトルコの旅がひとり旅を始めた頃からの夢でした(^_^;)
夢は自分で叶えるんだ！
| ＜トルコ訪問地＞
4.ラバーズヒル展望台 |
早朝の朝4：30に起きる予定が・・起床5時15分。
カッパドキアでは毎日寝不足。
部屋の外が騒がしいのでテラスに出てみると・・。
大きな気球がっ！
一気に目が覚めました！
マジかっ！
なんだこの光景は！
この毎朝上がる気球をホテルのテラスで優雅にフルーツやティーで楽しむのがギョレメの朝の過ごし方です。
贅沢過ぎる！！
ここからの景色も十分なんですが、ただその日は気球フェスティバルがあるので会場にレンタルバイク(3000円・1泊)で行ってみることに。
ちなみに気球に乗るのには費用として約3万円前後！
「LoveValley」会場に行くと気球が上がりそうな光景が待っていました。
大迫力！！！
気球自体を間近で見るのは初めて！しかもこの数！
なんかもう大きなおもちゃ箱に自分が入ったみたいです。
360度視界に気球が入ってきます。
ギョレメの町の上にはさらに相当数の気球が上がっています！
町の風景と気球を一緒に撮るならギョレメの町中から見た方がいいかも。
とにかくカッパドキアは魅力が多すぎ！
朝食を食べた後はレンタバイクを借りてギョレメの南西に位置する「ウチヒサール城」へ。
バイクで15分の距離にあります。
※ギョレメからバスも出ています。運賃は20リラ(80円)
ウチヒサールの町はギョレメより少し栄えている感じがします。
この町の雰囲気も最高！！
建物の石壁が統一感があり、城下町を散歩していても楽しいです。
目の前に見えるあの奇岩がお城です。（入場料120リラ(500円)）
おおっ！
お城からの景色は最高！
どうやら地元の人のウェディングフォトスポットみたいです。
ウチヒサールの町だけでも数日はいたいな。
ウチヒサール城からバイクで約30分南へ下ると「カイマクル地下都市」があります。
言葉にならないくらい相当この地下都市すごいです！！
地下都市が広すぎて・・広すぎて・・笑えて来ます(;^_^A
それもそのはず、地下8層(深さ約55m)にもなる巨大な地下都市は紀元前から存在します。
紀元前です！マジで？！
多い時には約2万人の迫害をうけたキリスト教徒が住んでいたといわれています。
２万人(;’∀’)
洞内は小さな穴を通ったり階段を登ったり迷路です。
おそらく1時間以上はウロウロします(;^_^A
空間にはワイナリーや教室、そして写真のようにトイレの空間もあったりします。
アリの気分を存分に味わえます(;^_^A
ここまで来る日本人が少ないので是非訪問してみてください！
一般的な食堂に入りました。
世界三大料理の1つトルコ料理です。
チキンカレーとライスそしてスープを注文。
するとサラダとパンも無料で付いてきました。
だったらライスが要らなかったな(;^_^A
この料理で800円くらい。
味も日本人に合うテイスト。
最終日にホテルスタッフにいい景色が見れるところあると聞くと、「すぐ裏にあるよ」と教えてもらい行く事に。
たったギョレメの町の裏山へ15分歩くだけで頂上に上がれ、そこから絶景が見れます。
この雄大な大地を360度見渡しながら飲めるビールは最高でした！
ビールはひとつ500円程度。
普段飲まないんですが、絶対に飲みたくなる景色ってあるんですね(;^_^A
夕日の絶景スポット町からたった15分歩くだけ。
みんなで日が沈むのを待ちます。
日が沈んだあと町の光がイルミネーションのように輝きます。
この景色を異国情緒あふれる所で見たら泣きますよ！
感動！！
町の光は誰も想像していなかったので全員感動で叫びました！
ギョレメの町に人が集まる理由がわかりますね…。
やはり他にはない独特の美しさ！
◆RAKI
その後みんなで食事に。
食にあまり興味がないので全く知らなかったんですが、トルコのお酒「RAKI(ラク)」が有名です。
ラク自体は無色透明で、水を注ぐと白濁する不思議なお酒です。
ラクはブドウからできており、アニスというセリ科のハーブの種から香り付けされたアルコール40度以上の蒸留酒。
基本水で割って飲むんですが、テキーラのようにノリで飲んでました(;^_^A
最高の夜！ありがとうカッパドキア！
次回Part.5はパムッカレの町を巡ります。
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