<バイロンベイ・ニンビン訪問地>
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バイロンベイは美しいビーチ、オーガニックフードやマーケット等スローライフで知られヒッピー文化が残るオーストラリア最東端の街です。
◆NSW TrainLinkBus
何社かバスがありますがこちらのバス会社が運賃が最も安くて速い。
朝からバイロンベイへ行く西洋人たち。
アジア人はほぼいませんね。
片道約2時間・運賃は10AUDです。
もっともポプラ―なのが「Byronbay Bus」なんですけど高いです。
片道40AUDくらいします。
乗ったバスにそんなに乗客はいません。
ここは英語圏なのにアジアを旅している方が英語を頻繁に話していたな~。
発展途上国ではない西洋社会であまり英語を話せないアジア人に声をかける理由がないんですよね。
たまにK-pop好きの西洋女性に声をかけられますが「I’m Japanese」というと「Oh,OK」で会話は終了です(;・∀・)
上の写真では孤独な表情が多少出ていますね。
そんな孤独をいやしてくれるのはバスの中から見える広大な自然の風景です。
高層ビルが立ち並ぶゴールドコーストとは対照的にバイロンベイの町には高い建物がない。
さらに町中には信号もなく、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンといったファストフードチェーン店もないんです。
実はこの町にはブランド物で着飾ることをやめた富裕層が多く住んでいます。
健康志向の富裕層が多く、オーガニック食材があちこちで販売されている。
そして僕が一番気に入ったのが老若男女問わず毎日夕方のビーチ沿いの「アペックスパーク」に集い楽器を鳴らし、歌い、陽気に踊るその光景。
↑子供の大道芸も!
イベントを開催しなくても自然発生的に誰かが演奏を始めると、誰かが踊りだす。
そしてただ楽しむ。
本来の人間の生きる姿を見たような気がします。
この中にいる富裕層は僕達が思う富裕層とは違いますね。
本日の宿もバイロンベイにある「YHA」です。
オーストラリアのYHA巡りをしていますね(;^_^A
バイロンベイのランドマークといえば「ケープバイロンベイ灯台」
灯台の周辺には3.7kmの遊歩道が整備されてますが、急勾配があって結構疲れます。
どの時間帯でも美しい場所ですが、訪れるなら日の出や夕日のタイミングがおすすめですが、夕日を見た後だと暗くなるので気をつけましょう。
この町もいいんですけど物足りなさを感じます。
ヒッピー感が少ない(⌒-⌒; )
そこで西洋人から「ニンビン村に行け」と
情報を頂き行く事にしました!
バイロンベイからツアーバスで約1時間半(約25AUD)内陸に行くとその村があります。
道中バスから見える「ニンビン岩」に泊まることなく目的地へ向かいます。
レンタルバイクだったらちょっと寄って写真撮るんだけどな~。
ニンビンは「マリファナ」の特例地区っぽい場所です。
そのピースフルな雰囲気を求めてわざわざ遠い所からでも人がやってきます。
↑ニンビンのバス停に着いたばかりのオレです。
バイロンベイはニンビン町へ向かう途中に寄る町で目的地はニンビンへ行く人が多いのです。
町はヒッピーの格好をしている人がほとんどです。
その辺に座ってのんびりする人や路上販売する人がいたり自由が漂っています。
多くのショップは日本でいうアジアン雑貨屋さんが多い。
以前は町中にマリファナのニオイがしてて、吸っている人を見かける事もあったみたいですけど、そういう人は見かけません。

この町にいると明らかに時間の流れがゆっくり進む感じになります。
ただ海がないんですよ!
海さえあれば長期滞在したい町ですね(;^_^A
実はバイロンベイYHAにパスポートを忘れたんです(゚Д゚;)
さすが治安のいいホテルで連絡したら、見つけてくれて保管してくれました!
ふ~危なっ(;・∀・)
次回はダーウィンをお届けします。
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