3週間フィリピン留学~ボホール島PART.2

セブの留学先、3D Academy学校から個人的に6人メンバーを集め週末1泊2日でボホール島に行きました。

週末の過ごし方は英語の勉強もいいですが、あえて勉強を止めて外に出て英語の実践をしましょう!

英語はコミュニケーションのツールです。
勉強のための英語にならないように!

<ボホール島訪問地>

1.ボホール島へ
・ボホール島周遊ツアー

2.ボホール島ツアー
・チョコレートヒルズ
・マホガ二ー フォレスト
・ターシャ猿(メガネ猿)
・バンブーブリッジ
・スネーク・バタフライパーク
・バクラヨン教会


□フィリピン
ボホール島へ

 

セブ島からボホール島へ行く方法は、『オーシャンジェット(OCEANJET)』という名前の船を利用して行きます。
1日2便の運行です。

セブ港からタグビララン港へ行きます。

※セブ港へは最寄りの公共交通を使ってください。

行き:セブ(ピア1)→タグビララン(ボホール):8時発
帰り:タグビララン(ボホール)→セブ:17時発

料金(片道)はエコノミー:800ペソ、ビジネス:1,200ペソ
※別途ターミナルフィー25ペソ必要

片道約2時間の船旅になります。

『オーシャンジェット(OceanJet)』のFacebookページでも購入することが可能です。
https://www.facebook.com/oceanjet

数年前一人で回ったボホール島↑

今回は同じ学校の生徒達6人とツアーでボホール島とその隣のパングラオ島1泊2日で周ってみることに!

◆ボホール島周遊ツアー

旅慣れしている僕がみんなを連れて、行きあたりばったり無計画旅を企画しました。

港に着いてバスでチョコレートヒルズへ行く予定をしてましたが、港にはツアーおじさんがいます。
おじさんは5,000ペソでツアーを提案してきました。

そのツアーを2500ペソ(6000円)に値切りツアーで行く事になりました。
人数で割ると1人約1,000円。

最初の5,000ペソってぼったくりじゃん(;゚Д゚)

<ツアー内容>
・チョコレートヒルズ
・マホガ二ー フォレスト
・ターシャ猿(メガネ猿)
・バンブーブリッジ
・フローティングボート昼食
(別途450ペソ必要なのでいってません)
・スネーク・バタフライパーク
・バクラヨン教会

ツアーといってもただドライバーが現地へ連れて行くだけで施設の入場料はまた各自別途です。




□セブ
チョコレートヒルズ

 

チョコレートヒルズは1,200を超える丘が連なるボホール島の象徴的な場所です。

名前の由来は、乾期の後半である4~6月ごろに草が枯れ、チョコレートのような茶色に変化するからです。

マグマによって海底が隆起し、風化しやすくもろい石灰岩が長年の雨水に浸食され、現在のような形になったそうです。

マスト観光スポットです!

入場料:大人100ペソ(約270円)


◆マホガ二ー フォレスト

そしてマホガ二ー フォレストは途中の道路の単なる 林道です。
(;´Д`)

今回のツアーの一番見所がないスポットでした(^_^;)

プロジェクトで植林されたマホガニーの木が密生した2kmに及ぶ人工林でアーチがおススメスポットですが・・・。

車がひっきりなしで通っています。
途切れた瞬間に写真を撮るので気をつけましょう。

日本の普通の林道だけど・・・フィリピンでは珍しいのかな?


◆ターシャ猿

世界で一番小さな猿ターシャは夜行性なので昼間は木陰で隠れて寝ています・・。

見えにくい(;´Д`)

上記の写真にいますが・・見えますか?
すべてのターシャは木の陰に隠れてほとんど見ることができませんでした(;・∀・)

ちなみに見えると上記のような写真が撮れるらしい。

本当に隠れていると小さな施設をただ散歩して終わる感じになります(;^_^A
園内は虫よけのノイズ音がしています。

所要時間15分。
入場料60ペソ(150円)



◆バンブーブリッジ

個人的にはチョコレートヒルズの次にバンブーブリッジが比較的面白かったです。

竹を編んで作られたこの薄くてぐらついた橋が二本、並行で並んでいます。
地元民の生活橋です。

柔軟な橋がきしみ、跳ね返り、一歩ごとの揺れが面白かった。

入場料50ペソ




◆スネーク・バタフライパーク

スネーク・バタフライパークの見所は巨大大蛇!

その他にも猿やキジなどミニ動物園です。

隣接するエリアには蝶々が飛んでいます。

腕に止まったり、頭に止まったり。

施設回遊20分程度。
入場料20ペソ。


◆バクラヨン教会

バクラヨン教会は小さな教会です。
ボホール島で1番古い教会。

田舎にある地元民の教会という感じ。

博物館も併設しています。

建物の老朽が逆にいい雰囲気を出しています。

入場料はなしです。




ボホール島の観光を面白くする方法をお伝えします。
それはツアーに参加せずに自分達で現地の人に尋ねながら行くことです。
英語の勉強にもなりますし、苦労すると思いますが、それもいい思い出です。
何気ない景色も苦労して目的地に到着するといい景色に見えるかもしれません。

一度経験してみてください。

次回はパングラオ島をお届けします。





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