タイ旅(3泊4日)∼バンコクPart.2

バックパッカーの聖地・ひとり旅の聖地、旅の始まりはタイからはじまる!

前回はカオサン通り中心にお届けしました。

今回はバンコクの三大寺院を訪問します。

<バンコク訪問地>

1.ワット巡りへ

2.ワット・プラケオ

3.ワット・ポー

4.ワット・アルン

5.ザ・ワン・ラチャダーマーケット


□タイ
ワット巡りへ

 

カオサン通りからあえて値段交渉が必要なトゥクトゥクでワット・プラケオへ向かいます。

トゥクトゥクの値段相場はネットの情報では徒歩10分圏内は30THB。

徒歩20分以内なので60THBから交渉をしたら、どのドライバーも鼻で笑われて全然相手にしてくれません。

車でたった5分ですが、どのドライバーも100THBから。

結局80THB(320円)で交渉成立!
ネット情報と実際にはズレがありますね。


バンコクには3つの大きな寺院があります。

時間のない人には個人的におススメ寺院は・・

1位「ワット・アルン」
2位「ワット・ポー」
3位「ワット・プラケオ」

各寺院それぞれ特徴があっていいんですが、ワット・プラケオは500THB(2,000円)と入場料が高い!

仏塔は金色でとても荘厳なんですが、ワット・アルンと形状が似ています。
時間がなければワット・アルンでもいいかな・・と(;^_^A




□タイ
ワット・プラケオ

 

通称エメラルド寺院と呼ばれ黄金の仏塔が美しい寺院です。

バンコクの数ある仏教寺院のなかでも、最高の格式を誇る王室寺院「ワット・プラケオ&王宮」

おおっ!!!!

金色の仏塔!
荘厳!
まぶしすぎる!

金色というだけで少しテンションがあがります!

広大な敷地内には、壮麗な宮殿や黄金の仏閣などが立ち並び、圧巻の一言です。

ワット・プラケオは、本堂に翡翠で造られたエメラルド仏を祭ることから“エメラルド寺院”とも呼ばれています。

エメラルドの仏陀像

見学時は、ミニスカートや短パン、タンクトップなど露出の多い服装は禁止です。
入口で服装チェックも実施しています。
もし、露出度の高い格好で来てしまった場合は、入り口警備兵隊がいるすぐ後ろで借りられます。

服のレンタルは無料で、借りる際は最初に200バーツのデポジットを払います。

帰りにまたレンタル屋に立ち寄って服と引き換えにデポジットの200バーツが戻ってきます。

ワット・プラケオの情報

住所:Na Phra Lan Road, Grand Palace
営業時間:8:30~16:30(チケットは15:30まで)
定休日:なし
料金:500バーツ




□タイ
ワット・ポー

 

巨大な金の涅槃像があることで有名な「ワット・ポー」

入り口を入って現れたその大きさに度肝を抜かれました。

でかっ!

「ワット・プラケオ」から歩いて10分。
トゥクトゥクで来たかったんですが、値段交渉でどのドライバーも100THBから。
車ではたった5分もかからない距離なのに。

結局、値段交渉断念して歩いてきました。
たった10分ですが、炎天下の10分は体力の消耗が激しい。

この涅槃像、特に興味深いのが仏像の足の裏です。

そこには、仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工によって描かれています。

その他、境内には装飾の美しい仏塔があります。

ワット・プラケオほど境内は広くはありませんが、金の涅槃像だけでも十分に見る価値はあると思います。

入場料300THB(1,200円)

※同じくドレスコードあり。




□タイ
ワット・アルン

 

ワット・ポーから地下鉄に乗り最寄り駅「イサラハップ駅」運賃15THB(60円)で降ります。
そこからGrabバイク30THB(120円)でやってきました。

タイでも、もちろんヘルメットの着用義務があるんだけどルールが緩い(;^_^A

・船の交通

今回は鉄道で川向こうのワット・アルンに行きましたが、おススメの行き方は、ター・ティヤン港から川を渡し舟で渡ってGrabで目的地に行くのがいいと思います。
渡し舟は5THBで格安、しかも川景色も見れます。

目の前に仏塔!
装飾の細かさ、遠くからも目を惹きます。

ほんとうに近くから建物を見ると陶芸品を見ているようです。

通称「暁の寺」と呼ばれていて、朝日が昇る朝一番の光が寺院に反射し、真珠のような虹色の輝きを放ちます。

この建物はヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式の建築物です。

夕刻になるとライトアップされ、仏閣ですがロマンチックな雰囲気になります。

入場料200THB。

個人的には三大寺院の中ではワット・アルンが一番好きです。

この緻密な装飾が良かった!!

※同じくドレスコードあり。



□タイ
ザ・ワン・ラチャダーマーケット

 

バンコクには大小多くの屋台群があちこちに点在しています。
近年駐車場から撮影されたマーケット群が有名な「ザ・ワン・ラチャダーマーケット」を訪問しました。

この輝いている所が屋台群です!
上の写真を撮るのに屋台群の向かいのデパート「エスプラナード・ラチャダー」の駐車場4階に上がります。

おおっ!!!!!屋台だらけ!!!!

気持ちが高ぶりますね!

下に降りて入り口を通って屋台群へ!
高鳴る鼓動を押さえワクワク!

早速、気になる服屋さんなどが目に入ってきます。
ところが入り口からすぐ中に入ると閑古鳥が鳴いています。

閉まっている店も多く、平日という事なのか来場者も少ない。
カオサン通りの盛り上がりを見ているだけに寂しい雰囲気です
(;’∀’)

コロナ以前はナイトマーケットといえばここというくらい賑わったらしいです。

来たばかりですが、30分ウロウロしてまたカオサン通りに戻りました(;^_^A

また次回お伝えしますがマーケットなら「チャトゥチャック市場」がいいと思います。

次回はアユタヤをお届けします。




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