バックパッカーの聖地・ひとり旅の聖地、旅の始まりはタイからはじまる!
前回はカオサン通り中心にお届けしました。
今回はバンコクの三大寺院を訪問します。
<バンコク訪問地> |
カオサン通りからあえて値段交渉が必要なトゥクトゥクでワット・プラケオへ向かいます。
トゥクトゥクの値段相場はネットの情報では徒歩10分圏内は30THB。
徒歩20分以内なので60THBから交渉をしたら、どのドライバーも鼻で笑われて全然相手にしてくれません。
車でたった5分ですが、どのドライバーも100THBから。
結局80THB(320円)で交渉成立!
ネット情報と実際にはズレがありますね。
バンコクには3つの大きな寺院があります。
時間のない人には個人的におススメ寺院は・・
1位「ワット・アルン」
2位「ワット・ポー」
3位「ワット・プラケオ」
各寺院それぞれ特徴があっていいんですが、ワット・プラケオは500THB(2,000円)と入場料が高い!
仏塔は金色でとても荘厳なんですが、ワット・アルンと形状が似ています。
時間がなければワット・アルンでもいいかな・・と(;^_^A
通称エメラルド寺院と呼ばれ黄金の仏塔が美しい寺院です。
バンコクの数ある仏教寺院のなかでも、最高の格式を誇る王室寺院「ワット・プラケオ&王宮」
おおっ!!!!
金色の仏塔!
荘厳!
まぶしすぎる!
金色というだけで少しテンションがあがります!
広大な敷地内には、壮麗な宮殿や黄金の仏閣などが立ち並び、圧巻の一言です。
ワット・プラケオは、本堂に翡翠で造られたエメラルド仏を祭ることから“エメラルド寺院”とも呼ばれています。
見学時は、ミニスカートや短パン、タンクトップなど露出の多い服装は禁止です。
入口で服装チェックも実施しています。
もし、露出度の高い格好で来てしまった場合は、入り口警備兵隊がいるすぐ後ろで借りられます。
服のレンタルは無料で、借りる際は最初に200バーツのデポジットを払います。
帰りにまたレンタル屋に立ち寄って服と引き換えにデポジットの200バーツが戻ってきます。
ワット・プラケオの情報 住所:Na Phra Lan Road, Grand Palace
営業時間:8:30~16:30(チケットは15:30まで) 定休日:なし 料金:500バーツ |
巨大な金の涅槃像があることで有名な「ワット・ポー」
入り口を入って現れたその大きさに度肝を抜かれました。
でかっ!
「ワット・プラケオ」から歩いて10分。
トゥクトゥクで来たかったんですが、値段交渉でどのドライバーも100THBから。
車ではたった5分もかからない距離なのに。
結局、値段交渉断念して歩いてきました。
たった10分ですが、炎天下の10分は体力の消耗が激しい。
この涅槃像、特に興味深いのが仏像の足の裏です。
そこには、仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工によって描かれています。
その他、境内には装飾の美しい仏塔があります。
ワット・プラケオほど境内は広くはありませんが、金の涅槃像だけでも十分に見る価値はあると思います。
入場料300THB(1,200円)
※同じくドレスコードあり。
ワット・ポーから地下鉄に乗り最寄り駅「イサラハップ駅」運賃15THB(60円)で降ります。
そこからGrabバイク30THB(120円)でやってきました。
タイでも、もちろんヘルメットの着用義務があるんだけどルールが緩い(;^_^A
・船の交通
今回は鉄道で川向こうのワット・アルンに行きましたが、おススメの行き方は、ター・ティヤン港から川を渡し舟で渡ってGrabで目的地に行くのがいいと思います。 |
目の前に仏塔!
装飾の細かさ、遠くからも目を惹きます。
ほんとうに近くから建物を見ると陶芸品を見ているようです。
通称「暁の寺」と呼ばれていて、朝日が昇る朝一番の光が寺院に反射し、真珠のような虹色の輝きを放ちます。
この建物はヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式の建築物です。
夕刻になるとライトアップされ、仏閣ですがロマンチックな雰囲気になります。
入場料200THB。
個人的には三大寺院の中ではワット・アルンが一番好きです。
この緻密な装飾が良かった!!
※同じくドレスコードあり。
バンコクには大小多くの屋台群があちこちに点在しています。
近年駐車場から撮影されたマーケット群が有名な「ザ・ワン・ラチャダーマーケット」を訪問しました。
この輝いている所が屋台群です!
上の写真を撮るのに屋台群の向かいのデパート「エスプラナード・ラチャダー」の駐車場4階に上がります。
おおっ!!!!!屋台だらけ!!!!
気持ちが高ぶりますね!
下に降りて入り口を通って屋台群へ!
高鳴る鼓動を押さえワクワク!
早速、気になる服屋さんなどが目に入ってきます。
ところが入り口からすぐ中に入ると閑古鳥が鳴いています。
閉まっている店も多く、平日という事なのか来場者も少ない。
カオサン通りの盛り上がりを見ているだけに寂しい雰囲気です
(;’∀’)
コロナ以前はナイトマーケットといえばここというくらい賑わったらしいです。
来たばかりですが、30分ウロウロしてまたカオサン通りに戻りました(;^_^A
また次回お伝えしますがマーケットなら「チャトゥチャック市場」がいいと思います。
次回はアユタヤをお届けします。
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