バックパッカーの聖地・ひとり旅の聖地、旅の始まりはタイからはじまる!
誰が言ったかはわかりませんが、一理あります。
ひとり旅でもタイには魅力的な観光資源が豊富で寂しさを紛らわしてくれます。
適度に日本人もいるので、いざとなったら情報交換!
そして経験値を上げるため、色んな国を旅する前に現地の人と値段交渉や騙してくる人を見極めるのにちょうどいい国なんです。
いろんな国を旅をしている僕も最初の旅はタイをおススメします。
何度もタイには訪問していますが、今回再び2024年8月に訪問しました!
<バンコク訪問地>
4.カオサン通り |
日本からバンコク「スワンナプーム国際空港」までは約4,600km、飛行機で約6時間かかります。
今回はLCC「Peach航空」の格安17,000円(片道)のチケットをゲット!
タイは雨期なので飛行機代が格安になっていますが、一日中雨が降る事はありませんでした。
昼間は太陽の日差しがとても暑く、そして夜中には大雨になるといった一日のサイクル。
日中に観光ができ、なおかつ飛行機代が安ければ、雨期のタイ観光は大いにねらい目です!
一番のおススメの交通手段はすぐ下の鉄道です。
◆エアポートリンク
始発駅の「スワンナプーム空港駅」から終点の「パヤタイ駅」まで、以下の8駅から成ります。
鉄道の良さは運賃が安い事です。(下記参照)
さらにバンコク市内は地下鉄も充実しているので、乗り換えで利用すれば、渋滞もなく節約旅にはとても便利です。
スワンナプーム空港駅(A1)始発駅
ラークラバン駅(A2) バンタップチャーン駅(A3) フアマーク駅(A4) ラームカムヘン駅(A5) マッカサン駅(A6) ラチャプラロップ駅(A7) パヤタイ駅(A8) 所要時間:約26分 ※営業時間は5:30~24:00 |
◆メータータクシー
スワンナプーム国際空港からバンコク市内までは約250~400THBです。
この他に高速道路使用料(高速道路使用時に限る、25バーツ~)、空港使用料(50バーツ)を別途支払う必要があります。
空港出て1階、目の前に多くのタクシーが停車しています。
※ただ、たまに降車時に料金トラブルになる可能性があります。
◆Grabタクシー
メータータクシーより少し安く市内に行けます。
値段交渉が必要のない分、メータータクシーよりも安心して利用する人が多いです。
※メータータクシーは降りる時にお金を要求する事もあるので気をつけましょう。
今回、僕はGrabを利用しました。
空港1階のメータータクシーに隣接した場所に大きな看板があるのでそこに車がやってきます。
※事前にGrabアプリをダウンロードしておくと便利です。
さらにGrabバイクはタクシーの半額以下なのでおススメです。
また近年Boltという配車アプリもさらに安くて人気!
◆BMTA BUS
BMTA(バンコク大量輸送公社)運営のバス。
2階5番又は6番出口付近や1階1番及び10番出口付近から出ているスワンナプーム国際空港敷地内を巡回するシャトルバスで公共交通センター(Public Transportation Center)まで行き、乗車します。
S1系統は1階7番出口付近で乗車します。
555番系統:スワンナプーム国際空港~ランシット 運行時間:4:00 ~ 22:00 料金:33バーツ S1系統:スワンナプーム国際空港~カオサン通り~王宮前広場 TEL:0-2246-0339 |
◆Limo Bus
Limo Busはスワンナプーム国際空港~パヤタイ~カオサン通り~シーロムを結ぶシャトルバスです。
車内は33座席、無料Wifiのサービスがあります。
1階8番出口前から08:00~22:00の時間帯で20分~30分ごとに運行しています。
片道180バーツ。
スワンナプーム国際空港~パヤタイ~カオサン通り~シーロム通り 運行時間:8:00 ~ 22:00 片道:180バーツ TEL:099-191-8800 |
◆ロットゥー
スワンナプーム国際空港からは、「ロットゥー」と呼ばれる乗り合いバンが出ています。
2階5番又は6番出口付近や1階1番及び10番出口付近から出ているスワンナプーム国際空港敷地内を巡回するシャトルバスで公共交通センター(Public Transportation Center)まで行き、乗車します。
549番系統:スワンナプーム国際空港~ミンブリ 運行時間:06:30~19:00 料金:27バーツ 552番系統: スワンナプーム国際空港~オンヌット 552A番系統スワンナプーム国際空港~パクナム(サムットプラカーン) 555番系統スワンナプーム国際空港~ドンムアン 559番系統スワンナプーム国際空港~フューチャーパーク・ランシット TEL:0-2246-0339 URL:AOT公式サイト ロットゥー |
タイに初めて来たら是非訪れてほしいのがカオサン通り。
夜の雰囲気は独特でおもちゃ箱をひっくり返したような混沌さと面白さがあります。
今回のホテルはそのカオサン通りすぐにある「イエスカオサン」
カオサン通りが目の前なので利便性抜群です。
ただ夜になると通りの爆音の音楽が漏れてきます。
シャワーは温水、テレビもなく冷蔵庫もなし。
利便性重視のホテルです。
1泊約3,000円。
◆カオサンの昼夜
クラブや盛り場が好きな人には特におススメの通りです。
音楽・屋台・ドラッグ・アルコール・風俗などカオスを体現できる通りです。
暑さが和らぐ時間帯から、ちらほら通りに屋台が出はじめてきます。
カオサンの本番は夜です。
夜になるとあちこちから音楽の爆音が響き、周囲は異様な盛り上がりを見せます!
夏の花火大会終了後の緊張感のない路上飲み会が毎日毎日朝まで続いてる状態。
下の写真は同じアングルから撮った写真です。
朝のカオサン↑
夜のカオサン↑
ヤバい熱気!!!!ぜひ体験してください!
◆マリファナ
2022年タイではマリファナが合法化(正確にはグレー)され、カオサン通りのあちこちで販売されています。
わおっ!!!
1g100THB(400円)。
紙タバコに巻かれている1本(ジョイント)ととしても売られていました。
1本80THB(320円)。
◆屋台
自分が初めてタイに行った時の為替レートは円高でタイバーツに3倍かければ日本円になったんですが、今は4倍!
しかも円安!!!
それでもカオサンの屋台は相変わらず、まだ安かった!
↑屋台ではこのアツアツのパッタイは80THB(320円)。
昔は50THB(150円)だったのに(;^_^A
カオサン通りの店に入るとパッタイは150THBになります。
しかも店の料理って冷めてて屋台の方が美味しいんですよ!
屋台で食べてると、行商がやってきます。
昆虫も食べないか?って。(;’∀’)
そんな文化ないし・・食えるか!!!
さらにカオサン通りにはワニ肉まで!!
わお~カオス!!
◆マクドナルド
カオサン通りのフォトスポット「マクドナルド」です。
仏教の国なのでドナルドも手を合わせています。
そのマックに物価の比較をする為に入店。
なんと朝マック、日本と同じ大きさと質で約950円!!!
相変わらず外資系のレストランは高いですが、さらに円安!
タイではタイ料理を食べましょう(;^_^A
◆Rambuttri通り
騒がし過ぎるのはちょっと、という人にはカオサン通りの裏通り「Rambuttri通り」がおススメです。
カオサン通りと違って適度に賑やかですし、店のテーブルに座ってもお互いの声が聞こえるんです。
その通りにあるレストラン「The Macaroni Club」で食事。
屋外の開放的なテラスで食事ができます。
店内には人工的な滝や仏像などもあり、エスニックな空間がとてもオシャレ!
日本ではテーブルチャージが取られそうですが、それもありません。
料理は170THB。
味とボリュームは満点!
ただ冷めた料理だったので、屋台の出来立てが美味しかった。
今夜はタイのシンハービールで乾杯!!!
◆タイマッサージ
東南アジアに来るとマッサージをしたくなります。
安くて、とても気持ちがいいんです!
タイでは屋外マッサージが軒を連ねてて、屋外の開放的な所でマッサージを受けたかったんですが、屋内に通されました。
30分で150THB(600円)
タイに10年前来た時は1時間150THB(450円)だったのに・・。
企業様からの旅企画をお待ちしております。
「MrapatchTV」
YouTubeチャンネル登録お願いします。
http://goo.gl/wq8mC4
LINEスタンプ販売
http://line.me/S/sticker/1388751
#ひとり旅
#観光スポット
#タイ
#thai
#bangkong
#バンコク
「タイ旅(3泊4日)∼バンコクPart.1」への1件のフィードバック