前回は一面真っ白な世界が広がるパムッカレをお伝えしました。
今回は全く知らなかった町「アンタルヤ」を訪問しました。
基本ほとんどの人があんまり英語が通じませんでした。
オリエンタルな文化が混じったトルコの旅がひとり旅を始めた頃からの夢でした(^_^;)
夢は自分で叶えるんだ!
<トルコ訪問地> |
地中海に面するトルコ最大の観光都市アンタルヤ。
トルコ人にとっての高級リゾート地になる場所です。
ぼくはパムッカレからバスで移動しました。
直行便もあるみたいです。
今回はパムッカレから20分起き位にデニズリ行きのミニバンに乗り、そこから乗り換えでアンタルヤへ。
●バス
パムッカレからアンタルヤまでは直行バスが運行されています。所要時間は約4〜5時間で、料金は約1,000円です。
●飛行機
イスタンブールから国内線で移動: 約1時間15分
ターキッシュエアラインズやペガサス航空など
(1時間半~2時間に1本運航)
アンタルヤ国際空港⇒市内 (約35分)
全てのアンタルヤ空港到着便に合わせて市内行きのシャトルバス「HAVAŞ(ハヴァシュ)」が運行しています。
ハヴァシュ料金 :片道 25 TL (2024年1月現在)
ハヴァシュ公式HP:時刻表はこちらをご覧ください。
http://www.havas.net/
アンタルヤの宿は「LİNDA EXPO PALACE」
1泊約3,000円のホテルです。
部屋の間接照明が青色で全身をホワイトニングされているようです(;^_^A
トラムの駅sarampolから歩いて5分以内にありとても便利。
観光のメインエリア旧市街地までは徒歩15分くらい。
浴槽がやたら高級感のある内装(;^_^A
地理の授業で習った地中海。
その地中海に面した港町「カレイチ旧市街地」
レンガでできている建物と石畳の街並みがオシャレ!
散歩しているだけでも楽しい!
アンタルヤの観光スポットは遺跡もあるんですがどれもやや遠方。
近郊ではここカレイチだけになります。
歩いていると港に到着!
おおっ!港がオシャレ!停泊しているボートもオシャレ!
絵になる風景です!
まさか授業で聞いた遠い国の海が目の前にあるなんて、なんか感動!
ここは日本でいうと熱海ですかね(^^;
夕日の色とオレンジ色の屋根が特徴の旧市街地。
とてもきれいな景色。
ひとりで旅をすると、ためらいなくすぐに人に話しかける習慣がついてきます。
東南アジアは話が続きますが、西洋文化圏があるここでは会話が続きません。(-_-;)
基本アジア人にあんまり興味がないんだろうなと感じますね。
フィリピン人の陽気さやインド人の人たらしが恋しくなります(^^;
アンタルヤの港町では路上で食べるカラス貝が有名。
ご飯が少し入って1リラ(20円)
レモンをかけて食べるミニパエリアです。
想像通りむちゃくちゃおいしい。
避暑地として穏やかな時間の流れを感じることができるアンタルヤ。
旅の疲れを癒してくれるのにちょうどいい町でした。
その他の観光地へも行く予定でしたが予定を早めて「アンカラ」に行く事にしました。
◆行く予定だった観光地
・デューデンの滝
・ペルゲ遺跡
上記観光スポットは公共交通で約1時間と利便性がよく、また機会があれば行ってみたい。
次回Part.7最終回はアンカラの町をお届けします。
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