前回はガッカリスポットもありましたけど・・
(↑それはそれで話のネタになるのでOK)
長崎自体は適度に都会で海と山がありとても好きです。
今回一番行きたかった長崎ハウステンボスは夕方から行く事にして・・・
軍艦島に似た島があるということで朝早くフェリーで行く事に!
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九州一周~今回の長崎訪問地 1.池島 2.井出ちゃんぽん |
「明治日本の産業革命遺産」として人気の軍艦島。
その第二の軍艦島と言われるのが「池島」。
軍艦島にも行きたかったんですが・・
立ち入り禁止が多くて遠目でしか見れないという事を聞いたので池島にしました。
池島へは長崎本土内3つの港から出ています。
港に無料駐車場あり(往復1000円)
〇瀬戸港からフェリーで約30分、高速船で約10分
(往復約1000円)
〇佐世保港から高速船で約1時間(往復約4000円)
炭鉱産業の池島は最盛期には7800人もの人が住んでましたが・・
2001年に閉山となりましたが今でも150人ほど人が住んでいます。
当時の海底炭鉱の総延長距離は96km!
すげ~!海底96km!
周囲約4kmの小さな島で歩いても2~3時間で一周できます。
上陸して少し歩くと手作り感あふれる歓迎に親しみを感じます。
島の雰囲気はここだけ時間が止まってタイムスリップしたかのような感じがします。
なんか置物がシュールだな(笑)
怪しい年代物のオブジェもお出迎え(;^ω^)
しかし島内、人にはほとんど会いません。
レストランやショッピングセンターはほぼありません。
(来る前に港で弁当を購入しておいた方がいいでしょう)
いちよう自転車レンタルもあるみたいですが・・
この日は自転車が壊れてて使えないと・・(;’∀’)
島内の見所は港近くにある錆びれた機械やゴミ群
整備された観光施設だけではなく廃れる美しさみたいな物を感じます。
まさにカンボジアのタプローム遺跡などは廃れる景色で世界から人を呼び込んでいます。
カンボジアひとり旅MrapatchTV
↓
そして個人的に一番の見所は島の奥にあるツタが絡んだ炭鉱住宅。
おおおおおっっ!圧巻!
自由に散策ができて・・
見ごたえのある廃墟などがあり、おススメの島です。
ただ思っていた以上にきれいに道路などが整備されているので・・
廃墟の島と思って期待値を上げないように。
“廃墟のある小さな島”と思ってきた方がいいでしょう。
池島炭鉱内体験ツアー |
(普通小盛は730円)
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