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わかりやすい・ドローンSPARKの取扱書Part4

いや~しかしバッテリーの持ちが悪すぎ。3分くらいのフライト2回するともうバッテリー切れという印象(◎_◎;)

さてマニュアルに戻りましょう。

●スマホでの操作

画面中の2つの白丸をタップ。

操作画面が現れます。図を参照して機体を操縦しましょう。



●ジンバル(カメラ)の操作

黄丸をタップすると機体のカメラを制御することができます。

右側の青丸を上下に移動するとカメラが上下します。

また直接画面の適当な場所を長押し

青丸が現れます。

それを移動することで

カメラを上下左右に向きを変えられます。

次回は多彩な写真撮影

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わかりやすい・ドローンSPARKの取扱書Part3

撮影した写真は・・

スマホ本体フォルダDJI/dji.go.v4/CACHE_IMAGEにあります。(捜すの大変だった)

撮影した動画は・・

スマホ本体DJI/dji.go.v4/DJI_Recordにあります。

 

●インテリジェントフライトモード続き

3.タップフライ

a.座標モード

タップした地点に本体が移動します。

b.方向モード

タップした方向にずっと進んでいきます。

終了する場合は・・

  • 画面上の「☓」アイコンをタップします。
  • リモコンのピッチスティックを3秒以上引きます。
  • リモコンのFlight Pauseボタンを押します。

 

4.トライポッドモード

ドローン本体の動きが遅くなります。

ゆっくりした飛行で滑らかな撮影の時に使用。

 

5.ジェスチャーモード

さてSPARKの制御でもっとも興味のあるジェスチャーモード

スマホなしで人物の動きに合わせてドローンを制御します。

設定からGesture Controlを有効しましょう。




①離陸

電源ボタンを2回タップ。自動で手から離陸します。

②アームコントロール

腕を機体カメラに向けて伸ばします。

ランプが黄色点滅から緑になると腕の向きに機体が上下左右に移動し制御できます。

素早く下げると制御解除。

(このアームコントロールの高さでは写真撮影はできない)

③バイバイ(被写体追跡&写真撮影)

腕を下しても被写体を追跡するようにします。

制御解除の状態で機体カメラに向けて手を左右に振ります。

すると機体が3m下がり2.5m上昇します。

その距離と高度を保ち自動で追尾します。

④写真撮影

追跡状態の時に機体カメラに向けて指で四角のフレームを作り向けます。

緑ランプが赤に点滅後に写真が撮られます。

⑤戻し(Beckon)

自動追跡モードの時両手を広げると戻ってきます。

⑥手に着陸

戻って来た機体の下に手を置くと手の上に着陸します。

 

写真を撮る事を前提に一連のパームコントロールの流れをおさらいします。

①機体の離陸

②アームコントロールで場所決め

③バイバイ

④写真撮影

⑤戻し(Beckon)

⑥着陸

パムコントロールとても面白い制御です。

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わかりやすい・ドローンSPARKの取扱書Part2

ドローンSPARKは・・
本格的なドローンで最も小さくこれを機に手にする人が増えるでしょう。
この取り扱い記事が参考になれば幸いです。

Part2「アプリDJI GO4」

●離陸
左側のアイコン(黄丸)をタップします。

するとスライドゲージが現れ左から右にスライド。

1.2m自動離陸します。
恐らく初めての人は離陸だけで感動するでしょう。

●着陸1
黄丸のアイコンをタップして離陸と同じように着陸させます。
その場に着陸させる時に使います。

●着陸2
その下のHと書かれたアイコンでは遠方にあるドローンを離陸させた場所に着陸させます。

一旦ドローンが急上昇して自動で戻ります。




●インテリジェントフライトモード

高性能な飛行方法を制御することができます。

まずは黄丸のフライトモードタップ

1.QuickShot
周りに障害物があると検知しません。
15秒くらいの撮影を終えると元の位置に戻ります。

・ロケット:カメラを下向きに真上に上昇して撮影をします。

・Dronie:被写体をとらえたまま斜め上に上昇して撮影。

・サークル:被写体をとらえたまま同じ高度で螺旋を描きながら撮影。

・螺旋:被写体をとらえたまま螺旋描きながら上昇撮影。

 

2.アクティブトラックモード
追尾したい被写体を画面上で囲みます。

・追尾モード
ドローン本体が一定の距離を保ち被写体に合わせて移動自転。

・プロフィールモード
ドローン本体が一定の距離を保ちながら同じ角度で並走。

終了は赤丸STOPをタップ。

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わかりやすい・ドローンSPARKの取扱書Part1

あのドローンで有名なDJIの新発売のドローン「SPARK」

日本語説明書がなく(DJI現在制作中)恐らく手に取った多くの人が戸惑ってると思います。

僕も初日電源を入れることさえ大変でした。

この記事を参考にしていただけると幸いです。

Part1「プロペラ・電源・リンク」

<プロペラ取り外し方>

下のモーターを指で押さえ、まっすぐ下向きに押しそのまま時計周りに回しますと外れます。

<本体電源の入れ方>

軽く1度押した後、2度目を長押し。ビー音と共に機体が光ります。

<リモコン電源入れ方>

軽く1度押した後、2度目を長押し。ビー音と共にリモコンが光ります。

<本体とリモコンリンク>

電源の入った状態で電源ボタンを1度長押し。

ビー音が鳴ります。

その間に・・

リモコンの3点を同時長押し。

ビー音が30秒(相当長い)緑ランプが点滅。

点滅が終わり緑ランプが点灯していればリンク完了。



<スマホリンク>

1.リモコンの場合

スマホのWIFIを見ると”SPARK-RC・・”というのが出てきます。

それと接続。

リモコンがある場合は伝送距離最大2km

2.スマホだけで本体をコントロールする場合

リモコンがなくてもスマホで操作できます。

“SPARK-・・”を選択接続。

(出てこなければ機体本体の電源ボタンを長押しビー音)

(wifiが出てこなくて困ることがあります)

スマホだけだと最大wifi伝送距離100m

※バッテリー16分持つとありますが・・10分も持たない印象です。

Part2へ

ドローン最新機種Sparkが来た!

微笑みの国タイから帰国後うれしい商品が到着。

ドローンで有名のDJIの最新機種”SPARK”

2週間待ちでようやくGET。

小さいし・・軽いし・・抜群に性能よくコントロールしやすい(´∀`)

ただ・・DJIさんいわく日本語の取説が追い付いていなくて・・
簡易な説明書をダウンロード。




その取説(取扱説明書)だけでは全くわからず・・
初めて動かすとなると本当に時間を費やしてしまいました。

まず電源の入れ方から20分くらいバタバタして・・
送信機と本体のリンクなんてその日はわからずじまい(~_~;)

次の日にようやく初フライトに成功!

す・す・すげ~(゚Д゚)

むちゃくちゃ楽しいですよ!

あとゴーグルを買ってVR(ヴァーチャル)で森林や海を疾走したいですね!

また海外ひとり旅が楽しくなりそう。