「ひとり旅」タグアーカイブ

奄美大島2017(Part3)

朝、管理人さんの家で家庭料理を頂きました。

奄美大島の特徴でしょうか・・
漬物・野菜が多い気がします。


タコの味噌和え・タコの玉ねぎサラダ・パパイヤの漬物・ニンジンの漬物・・

他のローカルフードの食堂も行ったんですが・・

古仁屋のなにわ食堂↑


チャンポン・焼きめし共に肉なし(;^ω^)

奄美大島はベジタリアンが多そうだ(;^ω^)

早朝の朝日を見るために最北端の笠利崎灯台へバイクで向かいます↓

道路のサインにクロウサギ注意の文字↓
ついつい興奮してシャッターを押していました。

昼過ぎから名瀬町から車でやってくる観光客。

この時間は誰もいないので岬は貸し切りです。

寝起き顔に浴びる太陽の光で徐々に目が覚めていきます↑

目覚めた体が向かった先はマングローブ茶屋でカヌー↓

西表島の旅以来のカヌー(´∀`)参照↓
http://mr-apatch.com/blog/?p=1208

西表島では必ずガイド付きのツアーでしかカヌーの貸し出しをしていなくて大体5~6000円の高額になりますが・・

ここでは1,500円で1人で自由に。暇なら時間無制限(^^♪

広大な自然の中で漕ぐカヌーはとても贅沢。

時々漕ぐオールを止めると歴歴と続く悠久の自然の中にいること実感させてくれます。

規制社会の中にどっぷり浸かってると・・
カヌーから降りたり・・航路を自由に自分で決めれるはずなのに誰かの確認や許可を求めそうになります。

マングローブ茶屋からみるこのマングローブ群のどこかに・・
自分がいたんだな~と振り返りつつ・・

この雄大な景色のほんのごく一部でしか自分は移動していないんだな~と
あらためて自然の大きさを感じさせられました

奄美大島2017(Part2)

空港からローカルバスの”しまバス”に乗り笠利町へ。

多くの観光客と共に空港の外に出ましたが・・
僕を1人残して皆さんは奄美大島一番の繁華街”名瀬町”へ

しまバスの中は島の雰囲気をもうすでに表していました。

 

今夜の宿は比較的最近できたばかりゲストハウス”ロングビーチ”(1泊2500円)。

奄美大島のゲストハウスの特徴は・・
島に来る観光客が急に増えたので・・
個人宅をゲストハウス風にしているのが特徴的かな。

なんか・・佐藤さんの家に宿泊する感じ(;^ω^)

 

日が沈む前にとりあえず目の前のビーチへ。

透明度がヤバいっ!

周辺を散歩。

奄美大島の自然風景の中にはソテツが印象的に存在します。

ソテツと隆起した岩との共演は迫力があり・・絵になりますね!

あ~腹減った!
ゲストハウス周辺に店が全くありませんので急遽・・
晩御飯を食べるためバイクで8分走った所に・・

のぼりだけラーメン屋を思わせる・・
これまた普通の家っぽい中華屋を発見。

マーボー豆腐定食と餃子。




恐らくなんですけど・・

恐らく90%・・

 

インスタントのマーボー豆腐でした(;^ω^)

餃子もスーパーかな。(;^ω^)

スープもインスタント?!(;^ω^)

 

奄美大島2017(part.1)

実家の大阪帰るより距離の遠い奄美大島がバニラエアで片道6500円と安い。
すごく身近な楽園の島になりました。

滞在中50~70%の降水確率も奄美の天気は気まぐれ…

ほとんど降らず快晴!ありがとう奄美!

今回もレンタルバイク1日1500円で観光。

ナンバープレートが可愛い!

ひとり旅でいつも思うのは..
自然景観などのランドマークは料理でいうとメインディシュを彩るサイドディッシュ。

やっぱりメインディシュとなるのは..
そこで出会う人。

毎年行くアジアの、ひとり旅。
言葉が伝わりにくい海外だから..
おおいに孤独を感じつつ..
いつも人との出会いがとても心を豊かにして旅を彩ってくれます。



さぁ、奄美大島どんな島なのかな..
さぁ、巡ろうっと!

日本旅2017~静岡part.2

富士山を諦め・・寸又峡へ。
のんびりドライブ2時間の道のり。

寸又峡は・・長いつり橋で有名らしいです!!!

今回の旅は長いものに縁がありますね(;^ω^)

途中SL機関車が停車する千頭駅に!

あっここ知ってる!!イベントで来た!

以前来たことをわからずたまたま出会う場所にむちゃ親近感が湧きます(;^ω^)

さて・・
寸又峡に着くまでびっくりするくらいの曲がりくねった山道をドライブします。
ちょっと油断すると対向車と追突しそうな細い1本道も2車線なので。

そんなに車が走ってなかったのでよかった(;’∀’)

途中・・寸又峡に行く道中にも吊り橋を3本くらい見ました。

ここは吊り橋天国だ!

のんびり途中の景色をカメラで納め過ぎてかなり到着が遅くなってしまった。

無料駐車場から歩いて30分。




寸又峡に着くとどこから来たのという多くの大学生達も観光。

青いため池。長いつり橋。背景の山の木々。

遠い道のりではありましたが・・最高!

日本旅~静岡2017part.1

富士山をいい景色で見たい!

衝撃的な衝動を抑えながら・・まずは日本平へ。

懐かしい!!!

2009/11/05の静岡WC終了時に訪れて以来の訪問!
2009年

やっぱり時間が経過して・・
環境・・考えなど日々の変化がある中・・
以前訪問した場所でもまた違った見え方がしますね。

ただ・・
見えるはずの富士山が天気が曇りで全く見えない。

雲~!

天気好転期待しつつ・・三保松原に。

なんだ!
このっっっ長いボードウォークは!!( ゚д゚ )

“神の道”というらしいですけど・・
ここだけでも来た甲斐があるな~。

 

さあ・・その先に待っているだろう富士山!

あ~やっぱりまったく見えない。

景色がいいとこんな感じになるみたいで・・↓

後日チェックしたこの画像に嫉妬。

それでも・・30分くらいは粘りましたが・・。




やっぱり全く見えない(;´Д`)

さよなら・・富士山。。。

新規動画「フィリピンひとり旅~プエルトプリンセサ」MrapatchTV

2017年の2月に訪問したフィリピンのパラワン島。
訪問地プエルトプリンセサから車でサバンそしてエルニドへ

フィリピン到着時天気も体調もよくないながら楽しんできました(;^ω^)




次回は世界遺産のサバンの町の地下河川国立公園の洞窟をお届けします。

「MrapatchTV」
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2017フィリピンひとり旅6(最終回)

今回も旅から帰って寝込んでしまいました(~_~;)


疲れすぎて機内で寝る

まあ・・いつものパターンですけどね。

Elnidoの空港

ELNIDOの空港は広い空き地に簡易な小屋が検査場です。(^^;

小型飛行機

行きたくはないんですが一旦マニラを経由帰国です。

今回のマニラは数時間滞在ですが・・
やはり好きにはなれなかったですね(;’∀’)

市内のジプニー(20円くらい)

観光場所も特になく車の多さと空気の悪さが目立ちます。
以前よりもひどくなってる印象でした(◎_◎;)

ここはサンチャゴ要塞(入場料150円)

この辺一帯が旧市街地で外部の喧騒を少し忘れ癒してくれます。

ただこの外に出ると騒音で一気に疲れがでてきます。

そしてついにマニラで体調がピークに悪くなりダウン。




マニラベイwalkから見る沈む夕日が体調の悪いせいでやたら長く感じ・・
時を刻むように飛行機の時間までただただ沈むのを眺めていました。

観光は見に行く・・旅は知りに行く・・。

誰かと行く旅とは違い・・
その旅の進む自身の決断は人生の大きな財産になると信じ・・
また今度もひとり旅に出かけたいと思います。

2017フィリピンひとり旅5~Elnido

早々にPortBartonを離れ目的の町ようやくELNIDOに到着。

いつもすぐ見つかる宿もハイシーズンでどこもいっぱい。
重たい荷物を背負い・・
1時間宿を歩き探し回り・・
ようやくキャンセルの1室発見OMPドミトリー
(520php/1500円)

早速翌日5つくらいあるツアーの中からTourAに参加
(1000php/2500円)

4~5の島をめぐるツアー。

海がっ!!!グリーン!!!!

透明っ!!!!!!

見たかった景色以上の景色が広がります。

特に・・
島に囲まれたラグーンを訪れた時は訪問者が一様に感嘆の声をあげてました。




そこでは神秘的な時間を静かに過ごしたかったのですが・・
次から次へと観光客の出入りが激しく・・

この贅沢なラグーンの場所を数分で・・
後ろ髪引かれる思いで去りました。

昼飯はBBQ・・黒く焦げた魚が印象的ですけどね(;^ω^)


CorongCorongBEACH

Elnidoの自然はすばらしい!
ただ町の中は溢れるヨーロピアンの観光客で好景気に湧き、
大急ぎで、人・排気ガスを出す乗り物が行きかう騒々しい町の印象でした。

2017フィリピンひとり旅4~Port Barton

Sabangの村は静かで散歩してても飽きない景色があります。

そこを離れるのは少し寂しかったですが・・
会うヨーロピアンみんながPortBarton村がいいというので・・
予定ではなく行くことに。

ありがたいことにSabang村には200php(450円)でバイキングも!

さあPortBarton村へ・・移動はTOYOTA車のバンで。
まだ道が舗装されていないので皆さんがTVで見るように・・
ガタガタの道をほぼ3~4時間揺れながら向かいます。

途中2回くらい休憩。

同席していた子供は吐いてました(;´∀`)
しかも車の中で・・。

あと10分で到着だったのに(;’∀’)

ここはPortBarton村のDEEP MOON Resortホテル
(1000/2500円)

この島自体・・朝から17:00まで電気が止まります。

なので部屋が若干暗いです。

コテージの部屋なので彼女と来ると、とてもいい雰囲気になりそうですね。

目の前にビーチがあり波の音が寝ていても聞こえます。

ただとらえ方によると・・波の音がうるさいです(;´∀`)




ビーチも奥の方を歩くと・・また遠浅(;^ω^)

PortBartonもSabangも沖縄の竹富島をなんか雑にした感じですね。

ぼくはSabang村の方が好きかな~。

2017フィリピンひとり旅3~世界遺産地下河川国立公園ツアー

ここはバイクタクシー、ジョエルの家。

フィリピンの一般家庭の家を見た事がなかったので楽しかったです。

でもあまり観光関係に従事している人と仲良くなりたくないんです。

“やさしさの対価は・・お金”

やさしさはサービスになります。
今回も別れ際にはもう少しお金をくれということになりまして・・

ツアーより安くなる予定でしたが・・
結局地下河川ツアーに参加するより支払いが高くついてしまいました・・(~_~;)
(一般ツアー代金約2000php/4500円)

そのジョエルのバイクで約2時間半地下河川に参加するため・・
SABANG村へ。

ここはSABANG村。

今回の旅で一番好きな村でした。

唯一・・騒音もなく空気も美味しくのどか。

目の前のボートに乗り
大勢のヨーロピアンが世界遺産河川ツアーへ出かけます。
僕が唯一の日本人でした。

ボートからはいる水しぶきでべちょべちょになりながら島に上陸。




海の透明度と断崖の岩肌に興奮。

体調が悪いのを忘れて・・いざ地下河川ツアーへ。

約40分くらいの観光ですかね・・。

トンネルの内のスケールの大きさに驚かされました。

こうもりが天井にぶらさがりお出迎え。

ヘッドホンの音声ガイドも全く耳に入らず見入ってました(^^;

ただ・・

そのあと・・ボートで帰ればよかったんですが・・
ヨーロピアンに誘われて・・
あえてジャングルトレッキング(有料200php/500円)で帰ることに。

約1時間半で元の船着き場に戻るんですが・・
なんの面白い景色もなくただただ歩く・・

体調が良くなかったのを思い出させられました(;’∀’)

2017フィリピンひとり旅2~プエルトプリンセサ

パラワン島の中心ハブになるプエルトプリンセサという町。

ビーチ沿いだけは木でできた小屋、草木が生えて島の雰囲気をかもし出していますが・・
ちょっと中心に行くとコンクリートやショッピングモールのある都会。

島に来たのに都会か~ちょっと残念(;´∀`)

そして喉が痛くなる排気ガスと騒音は田舎なのにヒドイ。

この先帰国まではこの排気ガスと騒音が常に旅のお供(~_~;)

本日の宿はPalawan Villege Hotel.1泊700ペソ(1500円)

実はパラワン島の一般的なホテルにはホットシャワーという習慣がないらしく・・
この先帰国まで水シャワー。

水回りはこんな感じです↓

暑いフィリピンも昼間だけで夜になると長袖でちょうどいいくらいです。




それで水シャワーはキツイな~(~_~;)

泳ぎに行ったビーチもびっくりするくらい遠浅で・・

おそらく、ひとり旅史上・・一番の遠浅ビーチ。

海水パンツを着て干潟に泳ぎに来たような少し小恥ずかしい気分になりました。

あ~せめて天気が良ければなあ~。

2017フィリピンひとり旅1

アジアの空気汚染交通騒音は理解してるつもりでしたが・・

2年ぶりの海外ひとり旅は体に堪えました。


早朝の出発

前日にLINEスタンプの修正で徹夜も原因でしたが(;’∀’)
フィリピンに着いてから口内炎と喉の痛みが続き・・
徐々に体が衰弱して旅の最後には下痢と共にダウン。


フィリピンの上空

それも笑えるほど日本に戻ると一気に回復。

日本に戻れた安堵感とストレスからの解放、そして美味しい空気。


バス内

日本と比べる対象のある国から帰国するとそのありがたさは思考を越えて今回のように体が素直に反応します。(´∀`)

それでもなぜ海外にひとりで行くのか・・


ローカル食堂

伝えるためでしょうね。




楽しいことはもちろん・・困ったときの人のやさしさ・・

どこの国にも悪い奴はいる。どこの国にもいい奴はいる。

さあまずは・・
フィリピンのパラワン島のプエルトプリンセサに行こう(^^)/

新規動画完成「西表島ひとり旅3」ピナイサーラ滝の行き方~MrapatchTV

原生林が魅力の西表島。
ただ雄大な景色を見るのにどうやって行けばいいか・・

一般的に1万円前後のツアーに参加しないとわからない・・
観光場所の入口・・行き方。

お金がないので・・
2014年その原生林の中にあるピナイサーラ滝を・・
自力で行ってきました。

その様子を2015年再現・・。

「MrapatchTV」
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http://goo.gl/wq8mC4

新規動画完成「西表島ひとり旅①」~MrapatchTV

もしコンビニがなかったら・・
もし人がいなかったら・・
もし入場料のない人の監視もない魅力的な自然がそこにあったら・・と

仮にを想像させてくれる未だ手つかずの自然が多い野生味あふれる島

「MrapatchTV」
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箱根へ巡る前の・・茅ヶ崎①

江ノ島から先にバイクで行ったことないな・・(;^ω^)
先日行った箱根巡る..シリーズ1~5までお届けします。

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海の家が立ち並ぶ規制のある海水浴場とは違い・・
ここ茅ヶ崎の海は・・より野性味ある海の表情を感じ得ます。

江ノ島から15分走るだけで・・風景がこんなにも変わるんだ(;・∀・)

湘南の人混みが奇異なんだな~

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その海岸沿いに植えている植林も・・
より野性味を・・演出してくれています(◎_◎;)

ここは沖縄??

これだけでぼくには観光地になりそう・・(;^ω^)