台東駅付近まで帰る予定が自然景観に見惚れて遅くなり…
急遽、東河付近で夜の宿探し。

螺絲釘民宿Taitung Open Surf ShopHostel
ここの宿は良かったなぁ〜。

1泊1,500円…とても静かで清潔。
内装やちょっとしたインテリアがおしゃれ。

さて、今回の旅で1番行きたかった場所がここ池上。

あんまり有名ではないんですが…
たまたま沖縄で出会った台湾人から教えてもらいました。

最高！

北海道の美瑛も驚かされますが、また違ったスケールの大きな感動の風景があります。

田園風景の間に伸びる果てしない道。

目の前には、カメラのレンズでは入りきらない田園風景…
目の前には、カメラのレンズでも終わりの曖昧な道。

こんな素晴らしい景色が世界にはまだまだあるんだろうな…

そしてそんな景色がきっと日本にもある。
日本ももっと知りたいなぁ。

あ〜旅がしたい…

また好奇心を高めてくれるそんな景観が待ってる…池上でした。

ありがとう！さいこう〜！

本当にありがとう！

人、食、夜市などで有名な台北とは違い…
のどかで自然豊かなここ台東。

この日に限っては珍しく太陽が時折…顔覗かせてくれました。

國際地標台東の公園として1番有名な公園。
去年の台風で建物が壊れ中に入れなくなってました。
↓
加路蘭遊憩區

アート作品が公園の至る所にあり広大な敷地に独特の雰囲気を作っています。
↓
水往上流遊憩区

 さぁ、笑うしかない最もがっかりスポットです。
ちょうど足元の溝に流れる水が…
若干…
若干なんですが上りなんです…
けれど水は逆上って流れる。

もっと川のように大きな水量が逆上るのが見れると思って…
なんだかんだで2時間バイクで来たのに…
まさかの溝とは(゜o゜;
↓
三仙台海蝕離島

今回の1番の目的地。

期待を裏切らない雄大で広大な景色。

橋の独特のシェイプと自然とが見せる環境アート。
橋を渡って島からの景色を楽しんだり…
また時間がもっとあれば夕日や夜の月明かりに照らされる橋もいいらしいです。

ここは本当にイイ！

できるだけ新しい場所には無用なトラブルを避ける為…
夜着きたくはないんですが…
夜の22時に台東駅到着。宿探しへ
↓

あ〜予定した鉄道が満席。
チケット取れた次の鉄道は2時間後。
本数も少なかった(；´∀｀)
こんなにも予約無しにチケットが取りにくいとは。

まだ夜の22時なのに誰も歩いてません。

台湾独特の出店やレストランも全くありません。

Google Mapだけが頼りで見つけた…
本日の宿スリーピングバッグホステル
↓

8人1部屋390TWD(1500円)

少し話せる中国語で皆と会話しながら…
英語の得意な人とは英語で会話。

しかしそこに自分の母国語の日本語が混じって変な会話になっていました。

我吃的dishes very 好吃でしたよ(≧▽≦)

でも語学にはとても贅沢な環境ですね(^^)